たまーにブログ書いたりする
こんばんは。いえおはようございますくらいの時間です。久しぶりのnote。みなさんお元気ですか?←投げかけてみる(笑)
わたしはどうやらなんとなく孤独を感じるとブログを書く気がわいてくるようです(笑)おかげさまでいつも楽しく過ごさせて頂いておりますが、最近はちょっと孤独です。
単純に、自宅作業ばかりなので人に会わなすぎて物理的に孤独だということが一点(笑)
あとは、最近ものすごく感じるようになったのは、ネットの世界とリアルな身近な人との世界が思いっきり離れすぎてきているという事。
今となってはどういった経緯かわからないけど、今年の7月くらいにVALUというサービスを始め、ビットコインやブロックチェーンのことを知り、Twitterに力を注ぐようになり、Twitterのすごさを知り(今更)クラウドファンディングを始めとするいわゆる「フィンテック」の世界に興味を持ち始めました。
polcaもすごく面白いし、CAMPFIREの思想などもすごく好き。これから出てくるであろう新しいサービスにも積極的に触れていきたいと思っています。
先日行われたVALU JAPANというイベントに参加したときに、ネットの世界で出会った方ともリアルな人間関係になり得るんだという発見がありました。それを当たり前だとして生きている方も多くみられると思いますが、私にとっては新しい発見でした。良い感触を得ました。
とにかく楽しいし、ネットの世界には共感しあえる方が沢山いて、わくわくします。
「ネットの力で生きていける」「今の子供たちは当たり前にインターネットがあるから羨ましい」
ホリエモンの言葉の意味をなんとなく体感してるようなそんなかんじです。
最近はとにかく話題になっている新しい本を読むようにしていて、どの著者の方も口を揃えて言うのは、やはり
「AIの出現による今後の働き方について」「好きなことでしか生きていけない時代が来る」「人間の持つ偏愛が強みである」「稼ぐことよりも、やりがいなど精神的な部分が重要」
「やりたくないことはやるべきではない」
といった、過去に聞いてきた大人(親や教師)たちの言葉とは、まるで真逆の言葉が溢れていますよね。
私は世の中がそんな概念に傾いてきたことが自分にとって実はすごく好都合で、オーバーに言えば「時代が私に追いついた」というやつを感じていて(笑)
今までは、自分の好きなことしかやらないという生き方に罪悪感を持っている時期もあったので、あらゆる著書の言葉が私にとっては救いになりました。
私はどんどん時代と一体となって生きていけるな、という確信があります。
一方で、
私はできることなら自分の身近な友達とも、同じようにわくわくしていたいと望んでしまいます。身近な人にはまだ、クラウドファンディングという言葉にも馴染みの無い方が多く、辛くてしんどい会社に属するしか道はないと思い込んでいる友達も沢山います。
そして、これからはそんな時代じゃないだよ、と力説したくなってしまう自分がいます。でも生き方はそれぞれだし、全部の人生に間違いなんてない、でも、そのままじゃ勿体無いなぁ…って感じる場面が沢山あったりして…。
私がネットの世界に熱くなればなるほど、身近な友達との間に隔たりを感じてしまうのが寂しい。
私は今自分の周りにいる友達がとても好きで、できることなら何かを一緒に…と思うのだけど「お金」や「稼ぎ方」の概念が変わりつつある今、そこに違いが生じることで向かってく方向が少しずつでも変わってしまうな、と感じ始めています。
友達は心の支えとして大切だけど、人生の中の最優先事項ではないと自分の中での考えがあります。だから、もし友達との距離が遠くなることがあっても、自分のやりたいことをどんどんやっていきたいという思いは強くあります。
でも、できることなら同じ方向見て楽しいことしたいよなぁ…なんて欲が出てきちゃうんですよね。好きなんですよね、ほんとに。
私も誰かに選択肢を与えられるような、影響力のある人間になりたいな。
そんなこんなで少しセンチメンタルな小島でした。
文章書くといろいろ整理ができて良いですね。ありがとうございました。
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