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親知らずを全部抜きました

こんにちは。親知らずという不要な歯(何故不要なのかはよくわからない)を取り除くことにより、ある種のデトックス効果を感じているこじまです。

(トップの絵は幼少期のこじまの自画像です)

今年の1月に右側の上下の親知らず(ついでに手前の歯も1本)抜歯しておりまして、その続編という形で本日は左側の上下の親知らずを抜歯するというイベントが行われました。

まず一言。

抜きにくい歯と抜き易い歯の差があまりにも激しい。

下の親知らずは、あまりの抜きにくさにおそらく40分程度の時間をかけたのではないかと思われます。シンプルに抜こうと力をかけてもダメ、砕いてみようとしてもダメ、ドリルを駆使してもダメ、あらゆる手段を試みたもののどれも上手くいかず、あらかじめ用意していた作戦が全く通用せず、道具などをチェンジして何度も試行錯誤している様子が垣間見えました。(申し訳なくなるほどに)

おまけに麻酔が奥まで届いていなくて、何度も左手を挙げることになりました。処置の途中で再度麻酔を打つという、W松井ならぬW麻酔。

原因は、親知らずが真横に生えていたことと、そもそもの歯が大きすぎるかつ強度が高かったということ、歯茎がら出ている部分が全体の10%くらいしかなかったということ。残りの90%をこじ開けて引っ張り出すなんてそりゃもう大変な騒ぎでしたよ。(騒ぎ?)

最終的には歯をバキバキに砕いて終わりました。

対して、上の歯はものの1〜2分でスポッと抜けました。 ( ˘o˘)およよ

下の歯の40分間は、歯医者さんはもちろんのこと私自身も結構大変でした。心情はというと、顎!顎もってかれる!という感じでした。(きっと伝わらない)

手術から5時間ほど経ちましたが、かろうじて血も止まり、そろそろ麻酔が完全に切れて痛みが出てくるころではないか…とヒヤヒヤしているところです。

なんだか恐ろしい文章になってしまったかもしれないけど、乗り越えられない範囲ではないので、これから親知らずの抜歯をするよーという方はそんなに怯えなくて大丈夫です、とお伝えします。真横にさえ生えてなくて歯がそんなに大きくなければスポッと抜けるはずです。

そんなこんなで、速報でした。
おやすみなさい ( ˘o˘)

追記:2019年に入ってから合計歯が5本なくなりました!

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