39°以上の急な高熱を出した子どもを、病院へ行かせようかあたふたしている親が、副作用が心配な強い薬を飲むことなく、どの家庭にもある道具を使って、簡単に、かつ健康的に、そして愛情をもって、36°~37°くらいまで落とすことができる方法


○逆に、病院に行った方が、悪化するんじゃないか?●


こんにちは、kojinです。2児のパパです。

子どもと一緒に過ごしていると、よくあるのは急な高熱です。

平日など病院に行けるときであれば良いけど、

子どもって深夜に、そして休診日に、熱を出すんですよね。。。

なぜか緊急病院も遠い。。。どうして??笑。

そして、「早く早く」と焦っているから、体感的にも、待ち時間が恐ろしく長く感じる。

2時間~3時間は普通です。戦後の列車のようです。

本当に少子化か、と思うほど、顔色の悪いマスク姿の親子がたくさんいます。

逆に、病院に行った方が、悪化するようにも思ってしまいます。

インフルエンザや溶連菌などの感染症があるものは、

病院へ行って、しっかりとした治療が必要ですが、

40°近い急な高熱(知恵熱なんても言われます)で、

抗生物質などの強い薬は、身体の小さい子供には少し心配です。

なので、私は、極力、子どもを病院へ行かせないようにしています。

語弊がありますが、

「この処置」をして、熱が下がらなかったら、病院へ行くようにしています。


○はじめは疑っていた妻も最近では、私に「これ」を頼んできます●


仮に、病院での治療が必要な病気でも、この処置はとても効果的です。

少なくとも、菌がたくさんありそうな病院で、

ただただ泣く我が子を長時間抱っこしているよりは、断然良いです。

さらにこの方法は、時間をかければかけるほど効果的です。

つまり「親の心配と愛情が処置の効果と比例」します。

ボーイ@長男は、感染症以外、ほとんどこれで直しています。

病院にあまり行ったことがありません。

薬を飲んだことがありません。

健康的です。

はじめはこの方法に怪しげな表情だった妻も最近では、

ボーイたちが具合を悪そうにすると、

「これ、やってもらえる?」と私に頼んできます。

(私はひそかにガッツポーズ笑)

私はゆっくりと丁寧に「これ」をすると、

ホッカイロのような子どもの皮膚がみるみる下がっていくのを体感できます。

ではその方法はどういうものかというと、、、

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