見出し画像

主語を自分にして、生きるのが大切だそうな。

自分のことばっかり考えて、

友達付き合いどうしようとか
仕事をどれくらいがんばろうとか

そんな自分に嫌気がさして


周りの人のためにとか
他者貢献とか

考えるように生きていこうと昨日思った


のだが、



作家の朝井リョウさんが言っていたことを思い出した。


結婚するとは

「自分を主語にして生きること」

みたいなことを言っていた。


どうゆうことかというと


「〇〇のために」という言葉をよく聞く。

「夫のために料理を作った。」

これは、夫(相手)を主語にしている。


で、これに続くのは

夫のために料理を作った
「けど、美味しいと言ってくれなかった。」

のように、「けど」が増えて、
不健全な関係になってしまう。相手の反応に依存してしまう。


だから、
相手を主語にせず、自分を主語にする。


「(私が)料理を作ってあげたい」
「だから、料理を作る」

のように「だから」でつながる、
自分を主語にして生きていくことが大切

ということのよう。



これは、「他者貢献」でも大事だと思った。


相手を主語にせず、
自分を主語にして、

人のことを考えて生きていけたらな。

というのが、今の目標である。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?