ホルモンがアレ。でも濡れる。

ホルモンバランスがバラバラなんか知らないけど性別のモードが容易く切り替わるワタシの脳とカラダ。

側からみると忙しいみたい。全然気にした事ないんだけどね。

見抜く、というか、人を見る角度のちょっと変わった人がいて、その人はワタシのモードをリアルタイムで言い当てるのだ。

恥ずかしいよ、正直。

でもその人のおかげで、ワタシのセクシャルモードが切り替わるキッカケのような出来事がある事と、1つのモードが30ぷん〜4時間くらいしか持たない事を知った。

性的対象である男性の前ではほぼ女性。

女性の前では中性〜男性。

ゲイやレズビアンの人達の前では何でもない性。トランスの人達も、基本的に何でもないかも。よっぽどセクシーな人でない限り、男とか女の性になることはない。

「性別」がでるのは大人限定。子どもの前では何でもない性、だと思う。

切り替わるキッカケは、トイレ行くとかの生理的なものだったり、会話の最中に何かを思い出して考え込んだり、刺激的な情報を得た時、または性的な行為をされたり、とか。

脳の性別が変わるのと同時に、カラダにも変化が出てくる。いきなり胸が出てくるとかそんなことはないけど、女性モードになると、姿勢が良くなり、性感帯が敏感になる。目つきも変わるらしい。

男性モードは、多少筋肉が膨張してくる。歩き方も変わる。あまり話さず笑わなくなるみたい。

性的な刺激を受けると、とにかく濡れ濡れになる。子宮卵巣無いのにだ。一般的に言う閉経状態だから、どちらかというと濡れにくいはずなんだが…。ここばかりは仕組みが不明。

性欲の強さは、おそらく男性ホルモン(少量)を打っているからだが、男の性欲で女の身体なんだからそりゃ淫乱もいいとこ…。

打たないとホルモンバランスがうまくいかないらしいという伝説。そう言われるのであれば打たざるを得ないのが現状。

歳追うごとにヒゲはどんどん濃くなるし、胸毛とかはさほど気にしてないが、肛門周りのロン毛達はいい加減にしてほしい、本気で。

拭いても拭いても終わらないし、トイレットペーパー半分使う勢い。毛があるおかげでエコじゃない。

除毛など試してみたが、生えてくるスピードが半端ないのだ。

サロンに行きにくい性なので、自分でやっているのだが、キチンとやるには「ひとりマングリ返し」状態でやらねばならない。まず首がつる。見られてもキツいけど、体勢もキツいのだ。

体毛は皮膚を守る大事な役割なのは知ってるが、アナル周りだけはアレだけは絶対的なムダ毛。

これこそが男性ホルモンの呪いなのです。







乱文失礼致しました。 ご興味もって頂けたら嬉しいです(*^^*)