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こじきトレード

更新履歴

○2023/11/15
・目次「更新履歴」追加
・「フラクタル」記事修正
○2024/01/20
・有料パート加筆

前書き

俺だ。
ワンコイントレーダーのこーじきだ。

俺がチャートをどう見てるか、どのように考えてるか自分の頭を整理する意味でも割とガチ目に書いてみた。

最初に伝えておきますが有料パート購入しても個別にDMサポートしません。
そんな時間が俺にはない。
でも気まぐれでリプするかも。

あとトレードに用いる細かい用語などここではいちいち解説しないのでググって調べてくれ。
グーグル先生が全力で提示してくれると思うんで。

無料パートだけでも思考パクれば何を軸にトレードしたらいいかわからない方々にもそこそこトレードに役立てられて、もしかしたら年間収支をプラスで終えられるなんて人もいるんじゃなかろうかと思ってる。

とはいえ、こうやって書いてみて改めて思うのが、自分で書いて公開して言うのもアレなんだけど、無料ブログ記事やSNS等で書かれてるようなそこら辺にゴロゴロ転がってるピースを拾い集めてパズルのようにくっつけただけに過ぎなくね?ってのが正直な感想。

だが、それがいい。
それを求めているんだろう?
何万ピースも転がってるパズルを完成させるのは面倒くさいもんね。

前置きはこの辺にしてそろそろ始めようか。
俺の物語を!


流れに逆らわない

まず大前提だけどチャートは流れに逆らったら死ぬ。
軽く捻り潰されてあっという間に再起不能になれる。
順張りにせよ逆張りにせよ逆行したらダメ。

でも究極どこでポジってもいい。
逆行さえしなければ。

もしくは、ある程度の逆行を許容できる、どこまで逆行するかある程度わかるポイントでポジれれば。

もしそのような箇所が見つかればそれはあなただけにしかわからない相場の優位性なので誰にも言わず大切に育ててくださいもしくはこっそり俺に教えてください全力でパクって我がもの顔するんでフハハ。

レバ1倍現物なら塩漬けも可能だけどレバを掛ける…ましてやハイレバで挑む以上は必ず損切りをしないと一瞬で散ります。
故に逆行しないことはハイレバトレードの絶対条件。

順張り逆張りあるがこじきトレードはトレンド継続に賭けて押し目買い戻り売りを狙う順張りトレードです。
もう少し詳しく話すと、小さな流れが大きな流れの向きと一致した時にポジるトレードです。

うん、王道トレンドフォロー。

でもポジる瞬間は逆張りです。
もしくは全く逆行しない髭先ビタの神張りです。

推奨通貨ペア

狙う通貨ペアはドルストレートのみ。

・EUR/USD
・GBP/USD
・AUD/USD
・NZD/USD(ごく稀に)
・USD/JPY
・USD/CHF
・USD/CAD

通貨ペア独特のクセあると思うけど基本この7ペア。
この7ペアは同じような見方で分析する。

言うなればドルが強いか弱いかと対ドルで強いか弱いかを見てる。

ニュジドルをポジるのがごく稀って書いたのはニュジドルはオジドルと正相関になりやすく、スプの広いニュジドルをわざわざやるなら狭いオジドルでいいよねって理由です。

基本斜めは見ずに水平線のみ。
というか斜め見てもわからん、俺には全くわからん。

斜めってムズくね?
だって角度少しズレたらズレまくるし、水平以上に無限に線引けちゃうもん。

クロスペアはやることもあるけど水平の意味がドルスト以上に薄れるのであまりやらない。
これは取引量の差でクロス通貨なんて誰も見てないし反発位置なんてビタでわかんねーよって理由。
唯一クロス通貨で取引量上位に食い込んでいるのがユロポン。
ユロポンって名前可愛いよね。
ユロポンだけは水平見てもいいかもね、可愛いし。

個人的にはドル円とユロポンって動き方すごく似ててボラの差こそあるけどかなりトレードしやすい通貨ペアの一つだと思う。

動き方が似てるってのは相関がーって意味じゃなくて値動きそのものが似てるってこと。
プライスアクションの現れ方が似てるって意味。
(あれ?同じこと言ってる?意味伝わる?)

なお、ここから解説していくけど実際のチャートで解説しても結局都合のいいところを抜き取ることしかできないのでいっそのこと俺が図解します許してくださいホントごめんなさいなんせ2012年モデルのMacBookAirしかなくて倉庫に8年ほど眠ってて使えるかわからんし実質スマホしか使えなくていんふるえんさーみたいに綺麗に絵描いて上手く構成してnoteを纏めたいけどそんな技術は俺にはない。

スマホで全部描き書きしてるので見にくかったり読みにくかったらごめんね。
でもお金落としてもらえるよう頑張って描くし書くね。
カキカキカキン。
ん?課金?
つーか金くれ。
金だ、金が全てを解決するのだ。

全部買いで解説するので売りたかったら図解や用語を上下反転させてね。

ダウ理論

まずはみんな大好きダウ理論パイセン。
全ての値動きがダウ理論に沿った動きになるのではなくトレンドが発生したときにダウ理論に沿った値動きになる傾向があるくらいに覚えておけばいい。

上手すぎる絵

高値(赤)を抜いたら上昇トレンド確定。
上昇起点となった安値(青)を下抜くまでは買いで戦略を立てる。
ダウ理論はこれだけでいい。
というかこれしかわからん。

フラクタル

次、フラクタル。

上手すぎる絵2

大きな波には、

上手すぎてうっとり

小さな波があり、

美しすぎる絵

さらに小さな波があるが、

やっぱり下手かも

もっと大きな波がある。
大きな波には飲み込まれる。
でも反転するのはいつだって小さな波から。

はい。
出ました。
ここ、サラッとクソ大事。
テストに出ます。

大きな波には飲み込まれる。
でも反転するのはいつだって小さな波から。

これこそがハイレバでポジれる最大の理由でなんか上の方でごにょごにょ話した小さな流れが大きな流れの向きと一致した時にポジるトレードです。
FXはここに旨味があるポイントで短期足の波のストップ幅で長期足の波の値幅を取る、自然にリスクリワードを高くできる見込みがある位置ですね。

じゃあそれがどの位置かって言うと、

大きな波(黒)の中に小さな波(緑)がある。
黒波の赤1高値を抜けて戻すも黒波青1安値まで戻さず緑波の赤2高値を抜けてから戻した位置の紫○でエントリー。

ストップは安値青2のちょい下。
ターゲットは高値赤3のちょい下。

緑波の赤2高値を抜いた時点で上昇起点の青2安値が確定するので起点の外にストップを置く。
時間足にカタチの差こそあれ全ての時間足でこの見方をする。

そうすると大きな波の中の小さな波でポジれるよね。
これが短期足のストップ幅で長期足の値幅を取る正体。

これだけでもざっくりくりくりリスクリワード1:3〜5くらいいけそうだけどポジったところから全く逆行しなければ鬼ハイレバできてもっともっとリスリワ向上させられるよね?
リスリワ1:10〜30とかも理想論ではなく、自分自身このスタイルだし、これは日々のツイートで証明してると思う。

どうやるかは有料パートで。
(というか察しの良い方はフラクタルの特性上どのように分析すれば答えに辿り着くかわかると思うしなんなら俺の過去ツイで言ってたりする)

あ、それと俺の中でリスリワのこと話すときは値幅に対してではなく賭けた資金に対してを大体指します。
損切り10ピで利確50ピ!
ではなく、
損切り1万円で利確5万円!
です。

話覆すけど高値を超えたからと言ってその後上昇トレンド継続が確実になるわけではなく、その高値に明確なレジスタンスが見えない限りポジることはできない。

どういうことか?

高値抜けたからロングだ!
キタコレ含み益!
あああああやめろ建値来るなやめろやめろぉぉぉ。
ぐあぁぁぁぁぁぁぁ。

こういうパターン腐るほど見てきたでしょ?

ポジるならこっち。

赤1高値を上抜けしてから押し目買いを検討するんだけどロールリバーサルを起こしたことが明らかで何度も反発してる赤ゾーンが見えない限り買わない。

買う位置は緑ゾーン。
青1安値から下。
いわゆる逆三尊。
リバースヘッドアンドショルダーの右ショルダー。
横文字かっこいいよね、必殺技みたい。
青2最安値に来たらこれ以上買わない。
最安値を割ったらポジは捨てる。

だって最安値割ったら買う根拠が完全に崩れて買う理由がなくなるもん。

どんなやり方でも同じことだと思うけど値頃感トレードを防ぐためには軸となるものを自分自身で定めてある程度根拠を構築させて軸からなるべくズレないようにルールを作って挑むのが大切。

だからルールを破った時点でそれはもうその人にとってのただのギャンブルトレード。
相場の中ではどこぞかしこに不確定要素のギャンブルが常に潜んでいてトレーダーを蝕んでいくので極力この要素を排除しましょってこと。

水平線の位置

では、次。
水平線・レジサポ位置について。

ポジを入れようにも背にするものを決めないとポジれない。
俺はレジサポを根拠にポジってる。

水平線は基本ローソク足の陽線陰線が入れ替わった箇所の始値終値(実体)に合わせて引く。
こうすると実体と髭に分けて考えられるよね。

で、話を進める前にそもそもローソク足の始値終値高安値って何ぞや?って話。
これは個人的な解釈だけど、始値から参加した全トレーダーの総意が終値という価格に現れて高安値はその総意から省かれた価格って思ってる。
いわゆる仲間外れですね。
髭は嫌われもの。
今すぐ脱毛しよう。
モテるぜ。

図解に戻るけど赤線より下から上に向かって圧力が髭というカタチになって現れているのでポジを入れるなら赤線より下。
これが基本です。
圧力がかかっている箇所で長期足の流れの方向に逆張りでポジる。

そしてここ重要ポインツ。
どれだけ長い下髭を連発していたとしても陽線が出ない限り価格は下げ続ける、というかそういう考えで相場を見る。
なぜなら価格の推移は終値同士を結んだものだから。

こういうのよく見るよね。

下髭ピンバー!
ロングロングロング!
あああぁぁぁぁぁ。

せめて陽線が出るまで待ちましょう。

次にレジサポ抜けたか抜けてないか問題。


水平線を実体で抜けてて限りなく下落基調が強いけどまだこの時点では抜けてないとみなしている。
なぜなら最安値をつけた事実を総意で抜けていないから。

最安値を実体で抜けて初めて抜けたとみなす。

で、陽線が出たらここに新たにレジサポができる。

イレギュラーももちろんあるけど基本的にこの考えで水平線引いてます。

インジ・オシレーターの見るべきところ

インジでよく使われているのってパッと思いつくのはMA、RSI、MACD、ボリンジャーバンド、一目均衡表…か?

RSIは計算式も単純だし俺もよく使ってるしなんならこれでトレンドというか流れを判断することもある便利ツール。
よくRSI30でロング!ボリンジャーバンド-3σでロング!ダイバージェンスでロング!とか逆張り指標として使われてるけど、そもそもインジはトレンドを掴もうと開発者があの手この手で考えた努力の結晶なので本来順張りで使う方が効果的だよねって話。
しかも見方は極めて簡単で価格に対して収束も乖離もゼロの状態を基準に上か下かで判断すればいい。
MAならMA以上の価格で上昇トレンド、RSIなら50以上で上昇トレンド、MACDなら0ライン以上で上昇トレンド、ボリンジャーバンドならミドルバンド(つまり20MA)以上の価格で上昇トレンド、一目均衡表なら三役好転で上昇トレンド。

あ、一目均衡表だけテキトーかも。
計算式よくわからんので。

でもそのくらいザックリ見てるし見てないといえば見てない。
あかんテキトーすぎだな。
でも結構本当。
だって価格が一番大切だから。

インジでのトレンド判断はあくまでもそのインジ上でのトレンドに過ぎないのでダウ理論のトレンド判定とセットで判断するのが吉。

神張りトレード

ここからは実際に限りなく逆行が少ない位置、どこで鬼ハイレバするかを解説していく。
と言っても実は殆ど無料パートで解説しきった感があるのでいわゆる手法的な解説はめちゃくちゃ少ない。
今改めて有料パートを読み返しても内容薄っぺらいし5万文字5万円のnoteの方が満足度は高いと思う。
満足したい方は回れ右して引き返してくれ。

なお、試したらわかるけど鬼ハイレバは俺の場合ドル円で500円の資金で0.2Lotくらい持つので2pips未満の逆行で即死。
なので最初のうちは面白いくらいロスカしまくると思う。
20連敗とか平気でするし、スマホぶん投げたくなる。
勝率にしたらアベレージ2割くらいかもっと低いかもしれない。
なのでもし試すなら少額オブ少額で。
それでも超少額から爆発的に増やすにはこれしかないなと。
あと髭先ビタで取れたら気持ちいいし面白いしね。

俺のトレードの基本のカタチを有料パートに書いてるんだけど当然ながらそんな上手いチャートのカタチになることは至極稀で実際のチャートはイレギュラーだらけなんだけどこの基本のカタチを上手く調整しながら立ち回っている。
そのパターンは無数にあってとてもじゃないが解説しきれないのでここでは割愛させていただく。

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