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心身覚醒メソッドAWARENESS ANATOMY®創始者 平山昌弘さんワークショップ 令和元年 9月14日 日刊Jobweb 76号

ジョブウェブ代表佐藤孝治です。

◎本ノート(日刊Jobweb)は、
大学4年生の1996年10月からジョブウェブコミュニティの運営を開始し23年に渡り個人のキャリア支援と企業の採用支援を続けてきた筆者が

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 本質を追求したキャリア教育サービスを通して
 幸せに生きるための契機を提供し続ける  
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ことを目的として、2019年7月1日から毎日お届けしている、あなたの人生を変えるきっかけを提供するノートです。
 
 ★佐藤孝治プロフィール
 https://peraichi.com/landing_pages/view/jobweb

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■ジョブウェブ代表佐藤孝治です。

私は幸せを生きることをテーマに活動をしています。

1996年に活動を開始したジョブウェブは 大学生の就職活動の悩みを解決するための活動からスタートしました。 自分は一体何をしていくべきなのか? 自分が入りたいと思う会社に入社するためには何をどうすれば選考突破できるのか? 入社して 圧倒的に活躍するにはどうすればいいのか? そんなことを メーリングリストというコミュニティのツールを使って喧々諤々議論していました。

立ち上げ当時、インターネット上のコミュニティ を活用して 多様な意見が 飛び交っていました。ネット上でコミュニケーションをするだけでは飽き足らず実際に会って話がしたいよねということになりいわゆるオフ会を開催していました。 私自身 ジョブウェブの運営者であると同時にコミュニティの参加者として皆さんと日々コミュニケーションをしていました。

あれから23年間、数多くの方と出会い、たくさんの悩みにも向き合ってきました。 そして、うれしい報告もたくさん受けました。人は何に悩み、どのように解決してきなのかをたくさん見てきました。一緒にその悩みの解決を考えてきました。私自身も様々なことにチャレンジをして、成功したことも失敗したこともたくさんあります。結果として様々な分野で活躍している仲間、先輩、後輩とのご縁をたくさんいただきました。

■2018年2月7日に脳出血で倒れました。 

健康であることがいかに重要なのか身をもって痛感しました。 5月10日に退院してから 右半身の痺れという後遺症に向き合ってきました。ラジオ体操やウォーキングをしています。移動は極力自転車を使っています。吉祥寺のあいナチュラル鍼灸院で治療をつづけています。

脳出血の治療が終わって退院してから約1年が経ちました。2019年5月30日に心身覚醒メソッドAWARENESS ANATOMY®創始者 平山昌弘さんと にお会いしました。 学生時代から応援させていただいている方からご紹介をいただいたのですが、病気から復活した私のストーリーに関心があり、わざわざ訪ねてきてくださいました。

平山昌弘さんとの対話は本当に楽しく勉強になりました。自分がなぜ病気になったのか、なぜ復活できたのか。 私自身の体験を喋ると平山さんが 解説してくださるという流れで 自分自身の入院生活を振り返ることができました。 その時の様子を 平山さんがnoteに書いてくださっています。

ちょうどこの頃、私はnoteにこのようなことを書いていました。 このころはまだ日刊Jobwebになっていませんでした。

「佐藤孝治3.0」になりましたと宣言をしました。「豊かな発想をもち、既存の枠にとらわれず、自由に、新しい価値を生み出していける人」を目指していろいろと動いていました。

平山さんと初めて会った日、座ってお話をしていただけなのですが「こうじさんは、脳出血をした時に恐怖から上半身をぎゅっと固めてしまい、それが原因で原因で右半身が痺れている」 とご指摘いただきました。

そして「腕は肩甲骨からが腕なのに、ついつい腕本体にしか気が向いて居ません。腕の付け根である肩甲骨を改善させれば痺れが改善の可能性は高い」 というメッセーをもらいました。

とてもワクワクしました。何かいい方向に変化するという確信がありました。そして、2019年6月25日にSTUDiO PiVOTにお伺いして 個人セッションをやっていただきました。その時の様子を平山さんがnoteの書いてくださいました。


驚きました。たった1回のセッションで右半身のしびれが落ち着きました。しびれが完全に無くなるということではありませんが明らかに痺れているレベルが低くなりました。

その2日後の6月27日に教習所で車の運転のテストを受けました。脳出血の病気をした人は 教習所でのテストを受けて病院の院長の許可がないと運転免許を使うことができません。病院を退院してから1年経ってもまだ運転免許を回復できないでおりました。免許停止を解除してもらうためにこれまで何度も教習所でテストを受けてきたのですがずっと落ち続けていました。

今回が5回目のテストでした。なんと、全く問題なく運転することができました。いかに右半身の痺れが生活に影響を与えているかということを改めて感じました。

心身覚醒メソッドAWARENESS ANATOMY®創始者 平山昌弘さんはすごい。

この体験を友人に話したら誰もが興味津々で話を聞いてくれましたした。私の世代になってくると何かしら体には不調があります。体の不調のせいで仕事がなかなかうまくできないという人が多いのです。私の体験を聞いた人はぜひ体験したいということになるので、平山さんをご紹介させていただきました。

それぞれに症状は違うけれども、 平山さんのセッションを受けると必ずいい方向に体が変化します。毎回すごい変化が起こるので、私も平山さんのメソッドに興味関心がどんどん高まっていきました。友人が治療しているところを同席させてもらって見学しました。やはり、これはすごいと思いました。

AWARENESS ANATOMIST 平山昌弘さんはアスリート育成や欧州滞在時代に培った経験から「感じなければ動かない」という人間本来の機能に着目して心身覚醒メソッドAWARENESS ANATOMY®を 開発されました。

平山さんと一緒に活動されているこつばんママこと原田優子さんは「女性の一生を心身から支える取り組み」をミッションとし、今までに約5000人以上の女性の身体と向き合った経験と、AWARENESS ANATOMY®を基に開発した「ユルメディメソッド」を提唱し、女性ホルモンのステージに合わせたセルフケアを指導されています。

平山さんと原田さんが活動している、STUDiO PiVOTには、ビジネスパーソンが幸せに生きていくために必要なものがたくさん詰まっています。私は、このことが知る人ぞ知ると言う状態にとどまっているのは本当にもったいないと思いました。

一人でも多くの方に知っていただくために、現在、ビジネスパーソンが参加できる機会をつくる実験をしています。

■9月13日に開催した心身覚醒メソッドAWARENESS ANATOMY®創始者 平山昌弘さんワークショップを開催しました。

今日は肩甲下筋を攻めました。この周りにたくさん神経が通っているので、このを柔らかくすることで、私の後遺症である痺れが落ち着きます。

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手を伸ばしておいて

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上に伸ばします。画像で見た肩甲下筋をイメージしながら伸ばしていきます。

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ちゃんと緩めると幸せになります。

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このように、体を緩めていきます。一緒に参加している仲間と一緒に映像をとって見比べるといろんなことを気づくことができます。なぜ、体が調子が悪いのかと言う原因を認識して、体を動かし、体が今どんな状態になっているのかを認識すると言うことを繰り返していくと、どんどん良くなっていきます。

私は、平山さんの描いた夢を一緒に実現したいと思っています。今後皆さんにご参加いただける機会を作ります。平山さんと初めてあった時に共感するものがありました。その感覚を平山さんがnoteにまとめてくださいました。

ぜひ、体験してみてください。


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