キックボクシング&ムエタイプロモーション REBELS（レベルス）

　８月10日（土）、東京・後楽園ホールで開催された「REBELS.62」。観戦に訪れた漫画家、森恒二先生（「ホーリーランド」「自殺島」。現在「創世のタイガ」「無法島」を連載中）が「神興行だよ！」と興奮するほど、12試合中、実に９試合がKO決着（TKO含む）。

↑ 試合後の控え室で鈴木ブラザーズ（宙樹、千裕）をねぎらう森先生。知り合いのプロ格闘家のミットを持つ「実践派」森先生が一番デカい！（笑）

　日菜太、良太郎、小笠原瑛作ら、REBELSの中心選手たちが「Ｋ.Ｏ CLIMAX2019」（８月１８日（日）大田区総合体育館）に出場するため、今回は２大会連続メインに抜擢された鈴木宙樹や、日本テレビ「news every」出演で注目度急上昇中の「人気イケメンキックボクサー」栗秋祥梧、鈴木宙樹の弟、千裕（鈴木ブラザーズ）のキックルール初挑戦、REBELS初参戦でＴＲＹ ＨＡＲＤ ＧＹＭが送り込む「秘密兵器」龍聖ら、若手主体のメンバー。さらに、YouTubeでの試合動画再生回数でぶっちぎりの人気を誇る「超攻撃型ムエタイ」スアレック・ルークカムイ、独特のキャラクターで異彩を放つ小磯哲史＆原島モルモット佑治のテッサイジム組など、多彩な顔ぶれが揃った。

　栗秋祥梧、鈴木宙樹、スアレックの過去インタビューはこちら ↓

　鈴木宙樹はメインイベンターとしての証明のため、栗秋祥梧は前回安本晴翔に完敗して絶対に連敗は許されない状況。スアレックは１０月のタイトルマッチを控えて、どうしても落とせない１戦。それぞれの思いを抱えた各選手はどう戦ったのか。

　REBELS.62の試合動画、公開です！！

栗秋祥梧（クロスポイント吉祥寺）vsジョー・テッペンジム（TEPPEN GYM）。ジョーはムエタイの元ランカー。セコンドには那須川天心が付いた。

メインイベント　鈴木宙樹（ひろき。クロスポイント吉祥寺）vs琢磨（東京町田金子ジム）。琢磨は元ＷＢＣムエタイ日本統一王者。今回がプロ２９戦目で宙樹の３倍近いキャリアを誇る。

　セミファイナルは「超攻撃型ムエタイ」スアレック・ルークカムイ（スタージス新宿）VS「セクシームエタイ」翔（しょうた）・センチャイジム（センチャイムエタイジム）。和製ムエタイ戦士としてトップクラスの実力を誇る翔。３年前はスアレックがKO勝ちしており、再戦でリベンジを狙う。

　この後も、続々と試合動画がアップされるので、ぜひYouTubeの「REBELS（レベルス） ~KICKBOXING promotion~」にチャンネル登録をお願いします。

　また、REBELSファイターが出場する「K.O CLIMAX 2019」（大田区総合体育館）は８月１８日（日）に開催。

　次回の「REBELS.63」は１０月６日（日）に開催。チケット情報や最新の対戦カード情報は、REBELS公式ホームページでチェックを！！
ＲＥＢＥＬＳ公式ホームページ
http://rebels.jp