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電撃入団のTAJIRIが語る九州プロレスの凄さ「驚きました。プロレス界になかった新しいビジネスモデルを作ってる」~プロレスTODAY

 昨年末で全日本プロレスを退団した後、今年1月3日の九州プロレス「上京物語2023」(新宿FACE)に参戦したTAJIRI。メインイベントで王者の野崎広大を破り、九州プロレス王座を獲得。すると、その場で「自分の九州プロレス入りを認めるか、認めないならオファーに応えてこのまま海外に行く」と筑前理事長に選択を迫り、九州プロレスに電撃入団を果たした。

入団会見で握手する筑前理事長(左)とTAJIRIさん。かつて毒霧を浴びせ合った仲とはとても思えない。


 あれから、TAJIRIはどうしているのか?
 気になっていた人もいるだろうし、何よりも私が気になって仕方がなかったので「プロレスTODAY」の山口総監督に「九州プロレスに入団したTAJIRIさんをインタビューしたいんですけどどうでしょう?」と相談したところ「やりましょう!」と即決していただきました(この呼吸が大事なんですよね。ありがとうございます!)。
 早速、オーストラリアに飛び立つ前のTAJIRIさんにインタビューしました。

 その結果、インタビューは想像以上の反響があり、人気記事TOP10で2位にランクインして、27日には武藤敬司引退試合の記事を抜いて1位になりました!

   話は、九州プロレスのことにとどまらず、出版業界の流通事情や「ぐちゃぐちゃした東京よりも今は地方の時代では?」という話にもなりました。「プロレスは時代の映し鏡」と誰かが言ってた気がしますが、そんな感じを強く持ちました。 

 無料記事ですので、ぜひ読んでください。そして、面白かったら拡散してくださいませ。


 


 3月6日に「九州先行発売」が決まったTAJIRIさんの初の小説集「少年とリング屋」(イースト・プレス)の話もしております。

 いま「世界に一番近いのは九州プロレス」ですよ!
 内向きでは成長、発展が望めない時代。アジアを、世界を見据えた九州プロレスがこれから発展していく予感をひしひしと感じます。

 九州プロレス、来てます!!!






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