舞台の楽曲として使用していただきました

久々の更新です。いろいろと更新すべき内容があったのですが、ついつい貯めてしまいました・・・

今回は、楽曲使用のご紹介。
俳優として活動されている児玉𣳾地さんのソロユニット「役者でない」の一人芝居「駈け込み訴え」にて、私の「La saison prochaine」を使用いただきました。

「駈け込み訴え」は太宰治の短編作品。イエスキリストの使徒であったイスカリオテのユダを主人公にした、イエスに対する感情を吐露する内容のストーリー。
役者でないさんの鬼気迫る怪演がみどころです。
音楽は、演技と対比的に用いられていて、演技から滲み出る愛憎や情念が際立つような演出になっています。

映像は、彦根での公演の様子とのこと。ちなみに6月14日、15日と、東京のReading cafe ピカイチでも上演の予定があるそうです。
ぜひ、生で味わっていただきたい作品です。よろしければぜひ!

hàmmeの作品は、舞台や映像などでの作品使用は、非営利目的でしたら、連絡をいただけましたらいくつかの条件のもと原則無料でお使いいただけます。それ以外の場合も相談に応じていますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!

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