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私の英語の勉強法と楽しみ方

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私が今まで取り組んだ英語の勉強に関連した記事をまとめました。 何かのヒントになれば幸いです。
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2019年7月の記事一覧

<TOEIC900点越え迄の道のり(10)児童書の紹介:Mary Poppins(P. L. Travers)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(10)児童書の紹介:Mary Poppins(P. L. Travers)>

<概要>今回は、最近リメイク版の映画も公開されたMary Poppinsをご紹介します。映画は、ジュリー・アンドリュース演じた第1作目もクラシックで非常にいいものです。特撮技術も今ほど発展していないことから、非常に手作り感があってよいので、観たことない方は是非見てみてください。

私は、映画よりツンとした感じの原作のメアリー・ポピンズのイラストが好きでした。

1.風にのってきたメアリー・ポピンズ

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<TOEIC900点越え迄の道のり(9)児童書の紹介:Howl's Moving Castle(Diana Wynne Jones)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(9)児童書の紹介:Howl's Moving Castle(Diana Wynne Jones)>

<概要>今回も、児童書の紹介です。ジブリの映画「ハウルの動く城」の方が有名でしょうか。私は結局映画は観なかったので、原作のストーリーがどこまで反映されているのか気になります。

1.ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (徳間文庫) こちら、映画の原作の日本語版です。私は読んだことがないのですが、映画との違いを楽しむためにも、読んでみると面白いと思います。「日本語ではこう訳すのか。」と比較す

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<TOEIC900点越え迄の道のり(8)児童書の紹介:A Wizard of Earthsea(Ursula K. Le Guin)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(8)児童書の紹介:A Wizard of Earthsea(Ursula K. Le Guin)>

<概要>
今回も児童書の紹介です。ゲド戦記シリーズの第1作目をご紹介します。
第3作目がジブリのアニメ映画になりましたね。
人間の心理に踏み込んだ視点を持つ本であり、児童書というカテゴリーだからと大人が読まないのはもったいない本だと思います。

1.影との戦い―ゲド戦記〈1〉 (岩波少年文庫)https://amzn.to/2XL8hib

少年ゲドがハリー・ポッターと同じように魔法を学ぶために学

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<TOEIC900点越え迄の道のり(7)児童書の紹介:The Chronicles of Narnia(C.S.Lewis)>

<TOEIC900点越え迄の道のり(7)児童書の紹介:The Chronicles of Narnia(C.S.Lewis)>

<概要>
今回も映画化された「ナルニア国ものがたり」の原書をご紹介します。
学生の頃にペーパーバックで集めていました。全巻集めて並べると、背表紙が1枚の絵になるという粋なデザインの出版社の本だったので、読み進める意欲も沸きました。

1.ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫 C.S.ルイス著)https://amzn.to/2L7Wm76

「ナルニア国ものがたり」は、全7冊

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