＜概要＞

言わずと知れた近年のベストセラーシリーズの第１作。映画化もシリーズでされましたね。出演者の3人の成長が話題になったものです。
私は、これのペーパーバック版が出るのが待ちきれずに、後半はハードカバーで購入して、通学・通勤時代に持ち歩いていました。

１．ハリー・ポッターと賢者の石（映画）

これは、私は日本語版を読んでいないので、最初に映画をおすすめしておきます。
ハーマイオニー役のエマ・ワトソンが可愛かったなー、と覚えています。
寮対抗戦の場面などは、実写ならではの躍動感がありましたね！
映画を観た方が、寮生活のイメージが付きやすく、主人公の名前や魔法の発音など分かりやすいと思うのでお勧めです！

２．Harry Potter and the Philosopher's Stone(J.K.Rowling)

上から、ペーパーバック版、ハードカバー版、Kindle版です。
私が購入したのはハードカバー版の表紙のペーパーバックでした。
購入時期が変わると表紙のデザインも変わるのですね。
壁を通り抜けて、秘密のホームに行くという展開が読んでいてドキドキしたものです。

３．ハリー・ポッターと賢者の石（J.K.Rowling：著,松本裕子：訳）

文庫版だと、洋書1冊につき2冊なのですね。
全巻保存版だと19冊になってました。
まあ、原作もシリーズが進むにつれて、ページ数がどんどん増えていった記憶があるので、訳したものがそれ以上になるのはよくある話です。
保存スペースのことを考えると、キンドルで読む方がいいのかもしれません。
日本語版、英語版両方Kindle版で読むもよし、英語版のみでチャレンジするのもよし、自分の読書スタイルと好みで紙か電子か選んでみてください。
Kindleだと辞書機能があるので、英語版のみでも読み進めるのは可能だと思いますよ。