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<TOEIC900点越え迄の道のり(9)児童書の紹介:Howl's Moving Castle(Diana Wynne Jones)>

<概要>

今回も、児童書の紹介です。ジブリの映画「ハウルの動く城」の方が有名でしょうか。私は結局映画は観なかったので、原作のストーリーがどこまで反映されているのか気になります。

1.ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (徳間文庫)

こちら、映画の原作の日本語版です。私は読んだことがないのですが、映画との違いを楽しむためにも、読んでみると面白いと思います。「日本語ではこう訳すのか。」と比較するために読むのもいいかもしれません。
キンドル版もあるので、映画の原作が気になった人は購入してみてください。

2.Howl's Moving Castle(Diana Wynne Jones)

こちら、原書版です。私が当時購入したペーパーバックは、表紙にハウルの城(アニメ版ではなく)がデザインされたもので、中にもイラストが比較的あったような・・。時代の違いにより表紙デザインが変わってしまうのはやむ無しですね。
ジブリアニメのCMのイメージで読み始めたのですが、随分ハウルのイメージが違いました。また、ソフィーが老女になる前の生活が丁寧に書かれていた様な記憶があります。
使用されている単語は、そんなに難しいものではないと思いますので、邦訳版を読まないで挑戦してもいいかもしれません。
アマゾン(USサイト)に、対象年齢の記載がありましたので記載します。
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Age Range: 8 - 12 years
Grade Level: 3 - 7
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ファンタジー小説好きの方、是非読んでみてください。

<まとめ>

私は知らなかったのですが、アマゾンを見たところ第3作目があるようです。読まなきゃ・・。


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