坂口 高貴

レストランの魅力を引き出すマーケター。 redish株式会社でクラウドファンディングな…

坂口 高貴

レストランの魅力を引き出すマーケター。 redish株式会社でクラウドファンディングなどを活用した飲食店のマーケ支援をしています。副業では、湯治をコンセプトにしたライフスタイルブランド「HAA」のマーケ全般をサポートしています。

最近の記事

人気カフェの要素分解と成功事例

人気カフェの要素を分解すると、大きく以下の三つに集約される ①メニュー ②空間 ③サービス 事例とともにいくつか紹介する ①メニュー ②空間 https://www.instagram.com/p/ClOGa8ZJ_R-/ ③サービス(コンセプト) https://www.instagram.com/p/ChRymDZPUin/ ▼参考

    • 【参考】カフェのリール投稿事例

      食べ物の動画で一番意識すべきポイント「シズル感」 シズル感とは・・・食欲や購買意欲を刺激するような瑞々しい感覚 五感に訴えて、まるで目の前の出来事のような臨場感 視覚に訴えるシズル感 味覚・食感に訴えるシズル感 触覚に訴えるシズル感 聴覚に訴えるシズル感 嗅覚に訴えるシズル感 具体的な投稿案 ①メニュー紹介提供されてから食べるまでの流れを紹介 メニューの全体感が分かりつつ、柔らかさ、滑らかさなど食感のイメージが湧くように工夫している。 その他 BGMのリズ

      • 実績の紹介

        はじめに初めまして。坂口 高貴です。 現在、レストランマーケターとして、redish株式会社でクラウドファンディングなどを活用した飲食店のマーケティング支援の仕事をしています。 個人で行っている副業では、湯治をコンセプトにしたライフスタイルブランド「HAA」のマーケティング戦略の立案から施策実行まで、マーケティング全般をサポートしています。 最近、ありがたいことに、僕のTwitterをみて、お仕事の依頼をいただく機会が増えました。ただ、これまでの実績をわかりやすくまとめた

        • 良い文章を書く上で、テクニックより大事なこと

          良い文章を書けるようになりたい。noteに限らず、普段の仕事においても良い文章が書けるようになれば、それだけで一つのスキルになる。 では、どうすれば良い文章を書けるようになるのか?どんなテクニックを身につければ良いのか?そんなことを考えていた時、たまたま何かのブログで下記の本を見つけた。 著者は、「encollege小論文」の編集長として、高校生の考える力・書く力の育成に尽力し、現在は独立し講演や執筆活動をされている山田ズーニーさん。ほぼ日で「おとなの小論文教室」を連載し

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          BiSHの「#BiSH逆参勤交代」という企画がプロモーション戦略として素晴らしかった件

          BiSHというアイドルグループを知っているだろうか? ※BiSHの代表曲「オーケストラ」。時間に余裕があれば、ぜひ一度聴いていただきたい。 2016年1月に「楽器を持たないパンクバンド」としてavexからメジャーデビューした6人組アイドルグループだ。 BiSHについて書き出すとそれだけで1記事は余裕で書けるので、それはまた次回にするとして、そのBiSHが行った「#BiSH逆参勤交代」という企画が、プロモーション戦略として素晴らしすぎて、もはや感動すら覚えた。 この感動

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          好きな仕事の見つけ方

          "好きなことを仕事にしよう"というフレーズを良く見かける。確かに自分の好きなことが仕事になれば、どれだけ毎日が楽しいだろうか。でもそんなことができるのは、優れたスキルを持った一部の人に限られるのではないか。 2年前の自分は、当時の仕事に違和感を覚えながらも、上記のような言い訳を繰り返し、ただただ毎日をやり過ごしていた。 どうやら好きな仕事は見つけられるらしいこのままでは良くないと思い、新しい仕事を模索し始めた時、ちょうど下記の雑誌を見つけたので即購入。仕事とは一体何なのか

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