ワイン飲みたかっただけなのに。

2018年10月15日 15:52

こんばんは。

金曜日はリカルドとPUBに行く約束してました。

でもその日はまた1人の友達の最後の日でもありました。

なのでとりあえずみんなでCAFEでお茶会。

国籍的にはブラジル・ボリビア・ドイツ・イタリア・日本といったところでした。

リカルドとリカルドがこじらせてるカナダ人女性の話で結構盛り上がってたら、ブラジル人のがたいのいいおっさんアンジェロが興奮してもーて静かな田舎のCAFEで、大声で「ピー」ワード連発してたのがおもろかった。

2時間ほど喋ったら、みんな良い子ちゃんなので家での夕食に合わせて帰宅して行ったのですが僕らだけPub行くき満々。

リカルド「なあ。ワイナリー行って試飲してみない？10＄くらいで何種類か試飲できるらしいぞ。」

自分「いいねえ。どこにあんの？」

り「バスで30分かな」

自「まだやってる？」

り「知らんけどワインくらい飲ましてくれるっしょ」

自「いこけ。」

中継地でバスの乗り換えに失敗し到着は6時半。

ワイナリーの看板に「営業時間6時まで」の表示。

「レストラン10時まで」の表示。

でもロケーションめちゃめちゃいい。

最初の写真がそうです。

カウンターのお姉さんがディナーでお越しですかと聞いてくるので恐る恐るメニュウだけ受け取ってなか覗いてみるとおぞましい金額が。

一旦離れてこそこそ話しで

自「俺らみたいな男2人でくるようなとこじゃない。特にあんた。短パンにハイキングシューズ履いてんじゃん。」

り「ごめん。でもみてやばいよ、店内大人のカップルしかいないじゃん。俺ら2人で入ったらそうゆう関係だと思われちゃうよ。」

自り「どうするどうする！ご飯高いし場違いだし。」

結論。。

自り「はいディナーできました。」

通されたのはベランダ席。

接客がマジで高級なやつで、恐れ多かった。

食事の説明よりも先にワインの説明から入るんだもん。

そして私たちが頼んだのは。

一番安いメニュー「日替わりスープ」

そして名前聞き取れなかったけど美味しかった「赤ワイン」1杯。

日替わりスープまじで三口でなくなったんだけど9＄

ワイングラス1杯で15＄

死ぬほどボリュームレスかつエクスペンシブなディナー。

終始2人で爆笑してた。

訛り倒した外国人男性2人がロマンチックすぎるディナーを共にしているけど明らかにケチって安いのスープ頼むし、ワイン1杯しか注文せんしやばいでしょ。

とまあ高級レストランにコテンパンにされたけどめっちゃいい夜景だったしスープ美味しかっったしワイナリーのレストランでワイン飲めたしトータリーいい経験だったかな！

帰りのバスでリカルドがリュックから昼ごはんで残ってたマフィンとビスケット取り出したので「こっちの方がボリューミーだね」って食べながら帰りました。

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