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買った服の話【2021年2月編】

さてさて買った服、2月編。やっていき。


Nahyat n-041

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Nahyat PARTNERSHIP MAGDALENE n-041

ウールとリネンのボーダーニット。

1月編に引き続きNahyat。展示会に行った際Nahyatの良さを再確認し、以前から気になっていたこちらをオンラインで購入。

Nahyatは通常のコレクションとは別に、「PARTNERSHIP」というプロジェクトを行っている。こちらは福岡のセレクトショップ「MAGDALENE」との商品。

絶妙な色のボーダーがまさに求めていたコントラストという感じで、ウール×リネンの素材感も面白い。よく見るとネックは真ん中あたりだけ縫いっぱで細かいデザインにグッとくる。裾や袖がクルんとなるのも◎

春はデニムに合わせたい。


French Indigo Linen Smock

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フランス20世紀初期頃のインディゴリネンスモック

French Vintageといえばこちらではないだろうか。学生の頃から憧れていていつか欲しいなと思っていた。大人になったら似合うかなと。そしてやっと買った。

簡単に説明すると家畜の仲買人が着ていたものと言われている。

生地がリネンやコットン、襟の有無、フルオープンが被りかなど個体によって違いがあり、襟付きの被りを探していたのだが、結局購入したのは襟なしの被り。

フラップ付きのポケット

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袖のギャザー

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芋虫のような直し跡

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二重のヨーク

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これから暖かくなるにつれ出番が増えそうなので楽しみである。初夏はTシャツの上に着ようかなと。


amachi Paesina Stone Knit Pochette

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amachi 21ssのポシェット

展示会で受注したものが届き始めた。財布やカメラが入りそうで、夏は毎日使えそうな予感。


そして21AWの展示会にも伺ってきた。

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こちらのフード付きニットを受注した。パッと見た感じモンスターズインク感のある色味と、フードを被った時顔だけ出る泥棒っぽい感じが気にいった。

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緑部分はウール、青部分はモヘア×シルク。雨垂れのデザインで、実際に水で濡らしてできた染みからデザインを起こしたそう。

ちなみにオレンジやベージュも。

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これで次の冬の楽しみができた。


Maison Martin Margiela 03ss の デニム

マルジェラのデニム

2003ssシーズンのもので、タグのスタンプは社員購入の証とのこと。

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シルエットはストレートで求めていた形かつ、サイズもジャスト。

LAILA TOKIOで1時間半ほどパンの話などをしながら購入。とても楽しい買い物であった。


番外編

会社でapple store 札幌のオープン記念Tシャツ(黒)を頂いたので、夏は新木優子の気分で黒デニムに合わせる所存。


総括

今年欲しいと思っていたインディゴリネンスモックを購入できたので◎

3月は既に支払いが決まっているものがいくつかあり、あまり買えなそうな…気がする…

あと文章が下手、着用写真が全然無いのでカイゼンしていきたい。

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