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F裁判官はアルコール依存性!!

東京某所にB綜合法律事務所がありました。

そこに、大阪で裁判官をしていた弁護士がいました。

仮にF弁護士としましょう。

東京第一弁護士会所属でした。

何で裁判官を辞めて弁護士になったのかは、触れてはいけないことでした。

所長と大喧嘩して、事務員らに係争中の書類を段ボールに詰めさせて夜逃げして自分の事務所を作りました。

通常暖簾分けは、所長が何人かのクライアントを回してくれるそうですが喧嘩別れだったので自分で貰って来たとのこと。

そこに看護師の私が事務員として雇われました。

F弁護士はアルコール依存性気味で、毎朝出勤したら大量のアルコールの缶や瓶を片付けることが日課でした。

裁判をサボっていたため裁判官から、『ちゃんと出席する様に!』と言うお叱りの電話を事務員の私が聞いて、お電話ノートに書いていました。

またクライアントからも、『何故、裁判に来なかったのか!?』と言う苦情の電話を受けていました。

F弁護士は裁判をサボり、アルコールでも飲んでいたのでしょうか?

F弁護士は私に、『B綜合法律事務所の事務員らは、気を効かしていつも冷蔵庫にアルコールを冷やして置いてくれたぞ!』と嫌味を言って来ました。

仕方なくご指定のカクヤスから、定期的にアルコールを注文して冷蔵庫に入れて置きました。

平日の昼間に外出から帰って来たF弁護士は、アルコールをお茶代わりにガブガブ飲んでいましたがお仲間の女性弁護士は我関せずでした。

これが法曹界の常識だったのでしょうか。

また事務所の開設祝いに未成年と思しきメイド服姿の女の子(胸元がかなりあいたメイド服でした)がやって来て、F弁護士とイチャイチャしていました。

おまけに近所の文房具屋さんで、大量のシャチハタを買わされました。

クライアントの名前の様子でしたが、公文書に弁護士がシャチハタ…信じられませんでした。

また、クライアントのホテル経営者に、『◯◯先生(議員)ご夫妻をタダで泊めて。』と、圧力をかけていました。

挙句の果てに、『事務員が私が居ない隙に、パソコンにイタズラをしている。』と言う被害妄想をケータイで誰かに話し始めました。

夜逃げして持って来た書類の山をきちんと棚に仕舞わずにデスクの上に山積みにしていたため、電源を落としていないパソコンの上に雪崩になっていただけでしたが。

F弁護士がアルコール依存性の真打だったので、私は退職することにしました。

私の派遣会社の担当者がF弁護士に潰されて、精神疾患になり実家で入院していました。

F弁護士が一体何をしたのかは、ご想像にお任せします。

この法曹界の魑魅魍魎ぶりを、法務省に通報しておきました。

アルコール依存性の方が社会的地位が高いと物凄い大変なことになると言うことを、命懸けで学んだ地獄の3ヶ月でした。

医療界が無法地帯過ぎたので弁護士事務所の事務員になりましたが、法曹界は更に無法地帯でした。

生き延びることが出来たのでこのnoteを書いていますが、毎日、死んでいました。


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