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金沢大学医療技術短期大学部看護学科の大問題

今から約30年前の金沢大学医療技術短期大学部看護学科の大問題について。

精神科病棟で実習をさせて頂いた時に、20代の陸自@統合失調症の患者さんの今で言う訪問看護をさせていただいた。

精神科臨床実習担当者は須釜淳子助手@千葉大卒で、訪問看護の臨床実習指導者は由雄講師@聖路加卒だった。

でさ、患者さんは精神障害者だったが訪問看護のアポイントは私が電話して、お宅訪問も20歳@看護学生の私一人で行かされた。

さて、須釜助手と由雄講師には、精神科の臨床経験はあったのかしらね。

また、女子学生を精神障害者の自宅へ一人で行かせるハイリスクを知らなかったのかな。

でさ、訪問看護に行ったら、自宅に嫌な空気が流れていた。

生後間もないベビーちゃんを抱いた奥様が険しい表情で、夫がベビーちゃんを床に落とすから離婚しますと言った。

成すすべもなく、退散した。

で、学校で由雄講師と須釜助手にこのエピソードを伝えたら、訪問看護の実習はここまでのエピソードを纏めてもう訪問看護に行かなくていいと指導された。

まあ、当時の看護学科の教育には精神科看護の講義が無くて、かつ精神医学の講義は金沢大学附属病院の精神科医が医学書にひたすらアンダーラインを引かせるだけの糞教育だったので、まともな精神科看護の常識を一切知らなかった。

それから精神科病棟の婦長に由雄講師と須釜助手の指導の話をしたら険しい表情で、本当はね精神科看護はここからなのよとため息をついていた。

今なら、婦長のため息の意味はよく分かるが、なんでこんな糞教育をされたのか金沢大学に聞いたが無視された。

この糞教育を歴代の看護学生が受けていたとしたら、厚生労働省大臣出てこいや!

また、この糞教育は全国の看護教育の常識かどうかは、かつての日本の看護学生全員にアンケートを取らないと詳しい被害状況は分からないよね?

この糞教育にお金を払った看護学生らに、弁護団をつけて欲しい。

日本看護協会会長、出てこいや!

追伸。

金沢大学医療技術短期大学部看護学科の3年生の臨床実習は看護教員らが殆ど病棟に顔を出さずに、ただレポートチェックのみの臨床実習だった。

こんなやり方だったから各病棟の看護師らに迷惑をかけまくりで、看護学生らはイビられまくりでみんなトイレで泣いていたよ。

当時の金沢大学医療技術短期大学部は4大への移行期間だったので、忙しいからと看護教員らはサボりまくっていたよ。

当時の看護教員らの母校の臨床実習もこんな感じだったら、みんな死刑だよね?

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