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人生初の学会基調講演@早稲田大学

早稲田大学名誉教授である矢野安剛先生が会長を務める言語文化教育学会の2023年度秋季大会で基調講演(Plenary Speech)という大役を仰せつかりまして…人生初めて英語で2時間話し続けるという貴重な経験をさせて頂きました。

基調講演にタイトルは「AI を活⽤したアカデミックライティング指導」、英語ではExploring the Integration of Generative AI for Enhanced Pedagogy in Academic Writing Instructionと題して以下のようなアブストラクトを提出しました。

アジェンダは以下の5つ、今話題の生成AIがどのように教育に入り込んでいるのか、IELTSのライティングとその評価について、実際にこれまで行ってきたライティング指導、そしてChatGPTを使ったライティング指導の可能性、最後にAIをどのようなルールのもとで使っていくべきなのかについてビジュアルに頼りながら苦手な英語で発表しました。そして高度な英語での質問(主に早稲田大学SILSの学生)を大量に頂きました。

学会終了後は先生方にご馳走になり、更に新著までサイン入りで頂いてしまいました。伸び代しかないのでここから這い上がります…














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