【プレッパー】アメリカで激増するプレッパー、これは正常な生存本能の現れ#226

今回の動画では、治安の悪化が過去最悪になったアメリカで起きている変化を取り上げていきたいと思います。

今アメリカでは映像を見る限りとんでもないような日常になっています。
一時期ニューヨークの地下鉄の治安の悪さは世界的に有名になったものですが、政府の取り組みによってかなり改善されたものの、今は全く逆戻りしてしまったようです。
その状況は全米にも広がっており、大きな問題になっています。
そういった状況の中で、自分の身は自分で守るという意識が元々強いアメリカ人の中で、プレッパーと呼ばれるタイプの人たちが急増しているということで、その背景には何があって、日本に住むわたしたちが学ぶべき点についてお伝えしていこうと思います。

そこでこの動画は、
1)アメリカで起きていること
2)日本で食糧備蓄は常識だった
3)予測不能な時代に備える
という流れで話を進めていきたいと思います。

ちなみにプレッパーという言葉を聞いたことがありますでしょうか。
私は視聴者のコメントから知ることになったのですが、そこでわかったのは私もそのタイプであるということです。
プレッパーとは、「prep」という準備を意味する単語と人を意味する単語を合わせて作った造語です。
彼らは、災害や人災によって、電氣・ガス・水道・輸送などの生きていくには必要なライフラインに支障が生じた場合に備えて、食料や生活用品、自衛のための銃火器などを備蓄したりしています。
なんでもそうですが、取り組み方の程度は人それぞれで、周りから見たら異常に見えるほど徹底している人もいて興味深いのですが、少なくとも災害大国日本に住んでおきながら、災害対策をしないという平和ボケした人は見習わなければならないことだと思います。

今回の動画は、自分や家族の身を守るために参考になると思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?