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またクイズで表舞台に

こんばんは、山本です。とうとうクリスマス、今年ももうすぐ終わります。

今年は新型コロナウイルスの影響で、昨年想像してたものと残念ながら全く違ったものとなってしまいました。

こんなことがなかったら・・・、なんて思考に陥ってしまいそうですが、この時期を一つの経験として、今後に生かしていけたらな、と思います。

クイズと向き合う10年

今年の高校生クイズの視聴率は6.9%だったようです。同じ方式はいつかは飽きられます。僕が全国大会に出た回も「知力の甲子園」の5年目で、明らかにマンネリしてました。違う方式の大会に出てみたかったと当時も実は思っていました(その方がチャンスもあるから)。

僕が全国大会に出た2012年は、自分のクイズ熱も一番高く、一日中クイズばかりしてました(犠牲にしたものもかなりありましたが・・・)。

しかし、いろいろあってクイズがあまりできない時期もあったり、クイズ番組自体も減少した時期がありました。

なかなかクイズに思うように取り組めないことがすごく悔しくて、調整も万全ではない状態でクイズ大会に出ては初っ端でずっと敗れる日々が続いています。もう正直やめようか、なんて考えが頭をよぎることが多々あります。

でも、昔やってきた自分を裏切りたくないな、という思いがまだ自分をクイズに結び付けてるのだと思います。まだやめられない。

他人がどうこう、というのは正直気にしてたらクイズはできないな、と思います。いろいろ言う人はいつだっているけど、自分を信じるしかないと思っています。

何かしらの大会で、しっかり結果を残したいです。上位に進んでみたい。その想いは今も消えていません。

他人の下馬評より自分の目標

よくネットでは「この人が優勝候補だろう」「この人は厳しいだろう」という下馬評をよく目にします。気にしたら負けだと思います。

僕は下馬評を裏切って優勝するような人が好きです。予定調和は大嫌いです。

昔からそういう大会の下馬評を直接ぶつけられることが多々ありました。ただ、それを覆すためには、自分を信じるしかないわけです。

勝てるわけない、と言われ続けた高校生クイズの地区予選も勝てた。そういう経験もあるので、そんな下馬評には負けたくありません。

下馬評を覆すことにはカタルシスを感じます。一番の快感になるでしょう。そんなダークホースになれるよう、日々鍛錬をこれからも積んでいきたいと思います。

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第32回高校生クイズ山口代表 99人の壁にジャンル「山口県」で出演。 クイズや「自身」についての作品を投稿します。