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マーメイドになりたくてフリーダイビングを始める話

フリーダイビングに挑戦してみる


美しくカッコよく水中を泳ぐマーメイドになりたかったけれど、当時(2016年)の日本国内にはほとんどその環境がなく、 


いったん足を止めて、なんとフリーダイビングの世界に入ります


マーメイドになりたくてフリーダイビング始めたって人、他にどれくらいいるんだろう…

まず、フリーダイビングとはどんなものかここではあまり細かく説明しないので、わからない方は以下をご覧下さいね


世間一般で言うと、両足固定されたモノフインをはいて素潜りで深く潜ることがイメージとされていますが、


実際にモノフィンをはいて潜るのは一部のアスリートだけだったり、二枚足のフィン(バイフィン)をはいたり、フィンなしの潜水パターンなど色々な種類の競技があります。


そして、競技と言えど自分自身が楽しむため、競技ではなくレジャーとして行う人が沢山います。


MISAもそうです。だって、マーメイドになりたかったから…


講習〜ライセンス取得〜トレーニングに明け暮れる日々〜


とにかくやれることは全部やっておこう!精神ですぐさまフリーダイビングの講習を受けるMISA。


最初にライセンス取得した際に教えてもらった人物がこれまた素晴らしい経歴の持ち主

世界トップレベルアジアチャンピオン
フリーダイバー篠宮龍三さん


この方のもとで今後トレーニングを積んでいくことになります


・息止めトレーニング
・ストレッチ
・全身脱力
・深度トレーニング
・メンタルトレーニング


などなど様々なフリーダイビングを教わり、沖縄へ毎月トレーニングに通う中、私の記録もどんどん伸びていきました


大人になってから記録が伸びていく嬉しさを味わうことって、なかなか体験できることではありません。


割と初期の段階で私は両足を1つのフィンに入れるタイプのモノフインを使用し、その頃にはすっかりフリーダイビングに夢中になっていたのです。


そして、初めてのマーメイドスイムへ


フリーダイビングをしながらも私のマーメイドへの憧れの火は燃え尽きることなく、日々ネット情報をリサーチしたり、


今では初期マーメイドが必ず持っていたと言われるペラペラのフィンにペラペラのテイルも当時はネットで何とか見つけて購入していました。



そんなある時、沖縄の伊良部島でマーメイドスイムのサービスを行っていることを知り、


フッ軽行動女子のMISAはすぐに足を運びました



フリーダイビングをやっていて良かったなと思ったのが、フリーダイバーのみ足のつかない深場でマーメイドスイムができるという条件をクリアしていたので、


マーメイドスイム初ながらも海で自由にマーメイドスイムを楽しむことができたのです


最高………!これが私がなりたかったものだ!


思い続けていれば思考が変わり、行動が伴う。


まさにその通りだと思いましたね。


ここから私のマーメイド熱は更に加速するのです…!


次回の記事では、マーメイドスイムを始めた頃の突っ走る私、そしてまたも訪れる挫折、仕事としてマーメイドスイムを意識し始めたころのお話をしたいと思います


ではまた…


MISA

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