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教師をやめるまでの3年間をぎゅっと凝縮~自分自身の見つめ直し~


 私の好きなことは今できているの?って考えるようになりました。

 

大学の時、たくさんの経験をしました。(したつもりでした)

宇宙が好きだったので、宇宙の広報団体に所属し、宇宙の魅力を伝えたりしました。

手話に興味があったので、手話講座を受講しました。

海外に興味があったので短期語学留学に行きました。

自分にできることを何かしたかったので、海外ボランティアに参加しました。

アルバイトでは、ドラッグストアでバイトをし、その中で国家資格である医薬品登録販売者の資格を取得しました。

教員養成課程があったので履修をしました。

多分、浅く広く様々な経験をしました。なかなか上手くいかなかったことはあるけど、それでもやってよかったって思います。

 

しかし、本業は学業です。

微生物学を学んでいました。
勉強は難しく、毎週出される手書きB4サイズ3枚レポートと教職の両立が大変でした。

 

それでもやりたいことはやってきたつもりです。単位を落としてしまったこともありましたが、周りに支えられながら4年で卒業できてよかったです。

 

でも、私が大学3年生の1月頃から徐々にコロナウイルスが広がり始めました。

緊急事態宣言で家から出られない日々が続きました。

 

その時のドラッグストアでのアルバイトは本当にとても大変でした。

マスクの品薄状態が続き、開店前から行列ができていました。マスクを購入するのに開店3時間前から店に並び、しかし、納品されるのも10箱程度。一瞬でなくなってしまう日々でした。

いつまで続くのか、、、対応に疲弊する毎日でした。



次号は、自分自身の見つめ直し②

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