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自分がうまくいった勉強法3選

色んな勉強法が世の中には存在します。オススメされている勉強法も大事ですが、結局は自分に合うかどうかです。オススメされていなくても、自分に合うならそれで良いわけです。

今回は、私自身がうまくハマった勉強法を紹介します。



1、一気にやる

 勉強といえば、コツコツ時間を掛けてやるイメージが一般的だが、私にはそれが合いませんでした。3日坊主みたいな感じがあるので、新しい参考書に手を出しても最後まで終わらずに、積読している参考書がいっぱいありました。

 そこで考えたのが、一気に参考書を終わらせることです。土日に時間を大量投下して、1冊をすぐに終えてしまうという方法です。

 3日坊主なら、1、2日で終わらせればいいじゃないって感じです。Xとかで、毎日勉強の報告をしている人にはなれません。あんなにコツコツとゆっくりじっくりは自分には無理なんです。だからこの方法はかなり合いました。

2、Ankiにぶちこむ

 次に私が苦手だったのが復習です。終わった参考書を何回も読み返すのが苦痛でした。本当は復習が大事だってわかっているんですけど、なんかもう1度開ける気力がなくてそのままって感じでした。

 そこで、私が取った対策は、Ankiにぶち込むことです。復習したい内容をとにかくぶち込みました。スマホは、ずっと触るものなので、本をもう1度開いて読むより、ハードルが低くて続きました。

 電車の通勤のときとかに、サラっと出来るので自分には合っていました。今はabceedとかあるのかな?

 Ankiにぶち込むときは、階層を使うと便利です。全体のファイルの中に、教材別などで分けて入れていくのがオススメです。

 また、Ankiに間違えた問題をぶち込んでおけば、TOEICなどの資格試験の前に何冊もの参考書を復習する手間が省けます。たとえば、Part5の参考書をやっても、上級者なら間違える問題が少ないでしょ。すると、それだけのためにまたやるのは大変。だから、間違えた問題をまとめておけば楽って話です。これはチリツモで、参考書がたくさん増えてきたときに便利です。

3、スタプラ

 スタプラはStudy Plusの略で、勉強時間を管理するアプリです。これの良い点は2つあります。

 1つは、やった勉強時間が貯まっていって、気分が良くなること。こんだけ頑張ったって目に見える形でわかること。

 もう1つは、自分がどれだけ勉強していないかがわかるってことです。たとえば、1日10分くらいしか勉強してなかったら、「こんだけしか勉強してないんだから、英語できるようになるわけないよな」って感じで自分を見つめ直すことができます。

 これが私には聞きました。勉強時間を稼がないとって思いにしてくれたんです。〇〇が忙しいっていってられないですからね。やっぱりやってないよって、直視することが大切なんですかね。

最後に

 最初にも書きましたが、勉強法は自分に合う方法を見つけるのが大事です。だから何度もトライアンドエラーを繰り返しましょう。

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