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新中学1年生・新高校1年生は最初の定期テストは死ぬ気でやること

個人的な思想。


タイトルのまんまです。これがかなり大切です。

個人的に思っているのは、「立場が人を作る」ということです。社長じゃなかったとしても、社長という立場になれば、社長らしくなっていきます。

また、人は環境に左右される生き物です。朱に交われば赤くなると言いますよね。それです。立場はある種、環境です。立場に見合ったように自分を変えていきたくなるものです。

ここでタイトルの話につながっていきます。新しい環境というのは、カオスな状態で、まだ何も整っていません。ここで、定期テストで1番を取れば、どうなるでしょう。

あなたは賢いキャラになるのです。

そうです。賢いキャラという立場になるのです。

すると、それに見合ったようになっていきます。勝手に努力するのです。だって、成績下げたくないでしょ?

たとえば、学校に入る前は勉強を頑張ると思っても、継続できる人は少ないです。だって、友だちとも遊びたいし、部活もやりたい、高校生ならバイトだってしたいかもしれません。そんな誘惑がある中で継続するのは大変です。

だから、そういう環境を自ら作るのが大切なんです。

また、最初というのがポイントです。途中から成績を上げるのは、何かきっかけが必要です。そのきっかけがあればいいのですが、無ければ、ずっと同じ位置にいます。最初に中間くらいなら、それを維持しちゃう。また、それでいいかと思ってしまう。

もちろん、これは生き方の問題にもつながるので、必ずしも良いものとは限りません。ただ、参考になればと思って書いてみました。




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