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【映画感想】オデッセイ

ネトフリでオデッセイを鑑賞しました。
マットデイモン主演、ベストセラー小説「火星の人」を映画化した作品のようです。

マットデイモンの宇宙ものといえば、インターステラーにも博士役で出演していてそのイメージが強くて悪いことしないか心配でした。
大人マーフ役の人も出演していますし余計にそう感じました。

あらすじ

それはさておき物語は火星探査ミッション中に不慮の事故で置き去りにされるという話です。主人公は31日分の食料しかなく、4年後に次の探査船が来るまで生き延びなければなりません。

主人公は残った食料とイモの種を使って食べ物を作ります。しかし、ヒドラジンの取り扱い中に爆発事故が起きてしまいます。それでも彼は諦めずに試行錯誤し、イモを育てる方法を見つけ出します。宇宙飛行士としての精神力と生きる意志が感じられました。

普通の人ならすぐに諦めてしまい、残った食料でパーティーしてしまうでしょう(笑)。主人公は最後まで諦めずに問題を解決し、地球に帰還します。
地球を眺めながらの最後は悪くないかもしれませんね。

そのあとも知恵と行動によって問題を解決し、最終的には見事地球に帰還します。

まとめ

彼の一つ一つの課題を解決する姿に感動しました。映画のテンポもよく、とても面白かったです。物資を使い果たして生き延びるのではなく、再利用する姿勢も素晴らしかったです。


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