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【映画感想】ブレイド

こんにちは。

今日は僕の大好きな映画【ブレイド】です。


僕とブレイドの出会い

当時僕は高校生くらいだったと思います。
水曜日くらいにテレビを眺めていたら映画予告のウェズリースナイプスの剣捌きが映ります。
「B級っぽさがあるけど気になるなあ」
と当時の僕は思いました。

家族に話しても全く興味を持たれず、週末1人でテレビの前に座る僕がいました。

あらすじ


母親が妊娠中にヴァンパイアに襲われて出産したため、ブレイドはヴァンパイアと人間のハーフとなってしまった。

ヴァンパイアの身体能力を持ちながら弱点であるはずの日光をもろともしない「ブレイド」。
彼は母親を襲ったヴァンパイアを探しながらヴァンパイアハンターとして生きていた。




黒いコートの黒人がヴァンパイアをばっさばっさと倒していきます。
吹き替えは大塚明夫さん。


ヴァンパイアの集まるクラブで敵幹部クインを壁にはりつけます。
「クイン、お前を切り刻むのは飽きたぜ。」
と燃やします。

警察が駆け付ける前に去るブレイド。
燃やされたクインは病院に運ばれており、その程度では死なずに息を吹き返し、女医さんに襲い掛かります。

そこに再び現れるブレイド。
クインを撃退し、去るかと思いきや・・・女医さんを放っておくことができず連れ去ります。

警察にも追われ逃げるためにビルからビルへ女医さんを投げて自身も飛び移って逃げます。
このときの「グヘヘヘ」と笑顔で飛び移る姿に虜になりました。


そのあとは1のライバル的ヴァンパイア「フロスト」と戦っていきます。(雑紹介)



ブレイドの良さ

いわゆるダークヒーローって物静かで暗くてメンヘラ一歩前みたいなイメージがありますが、ダークヒーロー要素を押さえつつも時折「やったぜ」と喜びジェスチャーで表現するところが人間臭くていいと思います。

2のオープニングで手持ちの銀杭でヴァンパイアを倒すのですが、武器を眺めながら「悪くねえな」といった感じにコートで汚れを拭きながら頷く場面が好きです。

よく(?)ネタにされていますが
ガチなアクション映画としてもっと広まってほしいです。

2023年の情報ではゲーム化も発表されており、僕は絶対に買います。

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