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クラウドソーシングサイトが求められる時代だからこそ、問題提起してみました。

※こちらの記事は、みのうの旧サイト「考える自由ブログ」に掲載されていた記事を、少しリライトしてあげているものです。この記事を書いたのは、2018年9月13日…ほぼ一年前( ´∀` )それでは、目次からどうぞ♡

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もくじ
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・クラウドソーシングサイトとは
・クラウドソーシングサイトのメリット
・メリットを感じた体験談
・クラウドソーシングサイトのデメリット
・理想的な社会と改善要望
・クラウドソーシングサイト利用者へのエール

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クラウドソーシングサイトとは
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自宅で副業をする人が増えている現在、
クラウドソーシングという言葉を耳にする機会も増えています。
クラウドは群衆、ソーシングとは業務委託という意味です。
大勢の人が(群衆)が集まる場(サイト)で、
業務委託(ソーシング)をやり取りするという、
2005年に提案された比較的新しい仕事の形態です。
引用元:クラウドソーシングサイトとは どんなことが出来るの?ークラウドワークス

簡単に言うと、企業とプレイヤーをつなぐサイトです。

ジャンルは、プログラミングやライティング、イラスト作成、動画作成、作業系などです。

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クラウドソーシングサイトのメリット
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メリット①

専門分野がない方でも、未経験・初心者の方でも対応できるようにマニュアルを作成してくれている企業さんもあります。だから、誰でもできるように支援してくれる環境が整っています。

メリット②
ネット環境とパソコンがあれば、海外でも自宅からでも働けますし、専業主婦の方や持病がある方でも働けるとあって、個人に最適化された働き方を実現できます。

みのうの経験談
私も精神病で働けなくなった時、在宅ワーカーとしてクラウドソーシングサイトを利用していました。在宅の時は、電車も乗れないし、毎日体調悪いし、辛いから家でしか仕事ができなかったので、本当に助かりました。

だから、私にとってはクラウドソーシングサイトは、大きな希望でした。

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クラウドソーシングサイトのデメリット
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しかし、とてつもないデメリットがあることを知ってほしいです。クラウドソーシングサイト利用者としてそれを語ります。

※就活の時も、いいことばっかり言う採用担当の人って信じられなかったですもんね。むしろ、悪いところ聞いても「あ、それでも頑張れそうだな」って思えた方が、適正があると思えるので、ぶっちゃけますね。

デメリット①:文字単価

ライティング分野に限っては、記事を書く際の報酬は「文字単価」で決まることがほとんどです。なので、在宅ライターが仕事を選ぶときは、文字単価を基にお仕事を選びます。

しかし、初心者の方が気軽に書けるブログ系の記事だと、文字単価が平気で0.1円とかもあるんです。0.1円って感覚が分からないと思うので、ゴールから逆算して説明します。

基本的に、月収20万円を目指したとして、文字単価が0.1円だったら200万文字書くことになります。初心者の方が1日頑張ってかける量は、大体5000文字だとして(リサーチや構成、画像選定含め)、その5000字で1記事完成するとしても、1か月で400記事書かないといけなくなります。

まあ無理ですよね。

逆に言うと、初心者の方が1日5000字を頑張って書いて(子育てや持病と戦いつつ)、稼働日が平日のみの20営業日だとしたら、

(5000×0.1)×20=10000円

となります。月収1万円これが事実です。

さらに、初心者以上の方が書くような分野である、マニュアル完備や編集があるような記事でも0.5円とかが相場なので、5万とかです。

デメリット②:システム手数料
まあ100歩譲って、5万でも頑張ろうと思うじゃないですか。

しかし、そこから手数料が引かれるんです。

だいたいL社は、採用報酬の5%~20%。

そしてW社は、採用報酬の5~15%

「な~んだ、5%ぐらいなら」って思う人もいると思います。違うんです。

実は、お給料が少ない人ほど手数料を高くとる仕組みなんです。だから、月5万程度の収入の人は20パーセント引かれます。

具体的に経験談でご説明すると、私がL社で受けた仕事の報酬が3260円に対して、720円の手数料を引かれました。なので、手元には2540円が残る形です。(あれ?22%取られてるような気がする…。)

話を戻して、5万円の報酬から-20%すると、4万円になります。

あれだけ頑張ったのに、手数料を引かれて、4万円って。

しかも、そもそも4万円だったら、月々の家賃、光熱費、食事代、国民保険、国民年金を払うことは、絶望的ですね。

ちなむと、ぽっつんがクラウドソーシングサイトを利用していた期間の平均月収は、25.000円でした。こんなんじゃ生活できない!と速攻で切り替えて、アパレルのバイトを始めました。そこで週4くらい10万円くらい稼いでる方が、正直お金は儲かります。

むしろ、時給でお金が発生するのが良かったです。成果報酬制の仕事は書かなきゃお金が生まれません。正直アパレルは、立ってるだけでもお給料が入ります。時給制と成果報酬制の違いはここです。

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理想的な社会と改善要望
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ここからは事実ベースではなく、私の意見になります。ご了承ください。

理想的な社会
社会で苦しんでる、もしくは社会に疲れている人など、さまざまな事情で「普通に働けなくなった人」は多くいます。社会が求める普通?は、週5で8時間働くことだと思います。それができる人は、それを当たり前にやればいいです。


しかし、「地方で仕事がない方」や「子育てで会社を辞めることになってしまった方」、「病気になってしまった方」のように、社会の普通という枠組みを外れることなってしまった人がいるんです。

そうやってなんらかの事情を抱えているにも関わらず、それでも生きていかないといけないんです。働かなきゃいけないんです。

だからこそ、ネット環境という100%平等な状況で、いつでもだれでもどこにいても仕事が手に入る仕組み(クラウドソーシングサイトの仕組み)を私は評価しています。

私の理想とする社会をあえて口にすると、以下の通りです。

・仕事を個人のライフスタイルに合わせて取り組める。
・自分のペースで誰でもどんな時でも働けるようにする。
・みんなが自分で選んだ仕事に、誇りを持って取り組める。
・仕事の機会は、地域や病気などに差別されない。

私は、これを叶える最適解がクラウドソーシングサイトにあると思います。そして、クラウドソーシングサイトが、平等に与えられた希望であると思っています。

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改善要望
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クラウドソーシングでないと働けない人や、これしか道がない人がいるのに、さらに追いつめてるように思います。これは、このサイト全部ダメってわけではないから、それを理解して聞いてほしいんですけど。

「簡単に」とか「誰でも出来る」ってハードルを下げて見せるような加工はだめです。例え、そのタスクがサクッとできたとしても、それで生活できるかは別です。

もし「【文字単価0.1円】簡単作業でブログ更新♪」みたいなタイトルに惹かれて、始めた人が生活難に陥ることがあってはいけないです。特に持病を抱えてる方や、お子さんがいる主婦の方などが、20万稼ぐってクラウドソーシングサイトでは難しいです。

このままいったら、本当に救うべき人を救えくなると思います。

そこで私が提案することは、文字単価の最低ラインを決めることです。

文字単価が安くなってしまった現象には、ちゃんと理由があるので仕方がないことだと理解してます。※この現象は、今後詳しく話します。

しかし、これは末期症状です。誰かが止めないといけません。この声が誰に届くか分からないけど、私は伝えたいです。

クラウドソーシングサイトしか働く方法はないって思ってる人こそ、手を差し伸べて欲しいです。

クラウドソーシングサイトはボランティアじゃないこともわかってるし、プロフェッショナルが高単価でお仕事をもらってる実績があることも重々承知です。

それでも今の社会で働けなくなった人を救うには、理想や思想でなくて、行動で社会を変えていかないといけないんです。

その(社会を変えるための)行動を起こすべきは、クラウドソーシングサイトであり、クラウドソーシングサイトならそれをできると思います。そういう期待を込めて、こういうことを書きました。

難しいです。難しいですけど、やってほしいです。社会のために、旗を揚げる勇敢な騎士のように戦ってほしいです。

(だからこそ、あのロゴなのかな?なんて思ったりしてます。)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ありがとうございます(^^)
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みのう@森鴎外『杯』

人に何と言われようとも、自分は人の真似ではない自分の道を毅然として進んでいきたいという思い。
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