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MyMusicSheetの道のり

MyMusicSheetの始まり

MyMusicSheetのサービスは、2019年に親会社である'Mapiacompany株式会社'によって開始し、当時アジア市場をターゲットにしていました。しかし現在、このサービスは、複数の出版社や音楽団体からの音楽の使用許可を得て、活動領域をよりグローバルに拡大しています。

Mapiacompanyとは

Mapiacompanyについてもう少し詳しく説明すると、2015年に設立された、音楽、テクノロジー、オンラインマーケティングの統合ビジネスを行う韓国企業です。Mapiacompanyは韓国のソウルに本社を置き、多くの海外拠点に子会社を持っています。

創業者は高校を中退したのち、起業家の道を歩み始め、19歳の時に志を同じくする2人の友人とMapiacompanyを共同設立しました。平均年齢が22歳だった2018年にMapiacompanyの3人の共同設立者は、[Forbes Asia 30 Under 30 Elite List]に選ばれました。

Mapiacompanyは、韓国の有名なエンジェル投資家 Michael Cho (韓国版"WeChat" - KAKAOのエンジェル投資家)から初期投資を受け、韓国政府のTIPSとNAVERの投資機関であるSPRINGCAMPから相次いで投資支援を受けました。

Mapiacompanyは、アジア最大のデジタル楽譜プラットフォームであるMyMusicSheet、韓国最大のデジタル楽譜コミュニティプラットフォームであるMapianist、日本で最も人気のあるポップミュージックのデジタル楽譜ウェブサイトの1つであるココミュを含むアジア最大の楽器楽譜ビジネスプラットフォームを運営しています。

これからのヴィジョン

Mapiacompanyのヴィジョンは、ナレッジペイメントと音楽著作権管理を通じて、音楽コンテンツクリエーターに収益化サービスを提供することです。Mapiacomapnyの3つのビジネスプラットフォームの中でMyMusicSheetは世界中のユーザーから最も注目を集めています。MyMusicSheetは現在、世界中の230を超える国と地域のユーザーにサービスを提供しており、15以上の異なる現地決済オプションと50以上の国際通貨を提供し、利便性を高めています。MyMusicSheetは、アジアで最大かつ最もコンプライアンスに準拠したデジタル楽譜ビジネスプラットフォームに発展し、その影響力はアジアを越えて、よりグローバルに広がっています。

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