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コーチとヒーラー夫婦の子育て

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記事一覧

学校で<しか>受け取れない「人生に欠かせないもの」はない。

アメブロにも書いたのですが、こちらにも。

子どもが学校に行かない。

それ自体は何の問題もないと思っています。

学校でしか受け取れない「人生に欠かせないこと」はない

と思っているからです。

学校は学校の良さがあります。
そこでしか受け取れないものもあります。

でも、それは

人生に必須のものではない。

人生に欠かせないものは

学校以外のところでも

受け取っていけます。

そういう社

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考える力を養う

考える力を養う

タブレットを利用した遠隔授業のテストだとかで
息子がいつもより早く帰って来ました。

学校で配られたタブレットを使って
なにやらリビングでやっている・・・。

その息子の姿に驚きました。

制服を着ているのはまだわかるのですが、

マスクをしているではないか!

「それ、いらんやろ」とそっとつっこむと

先生に、授業やから制服とマスクをつけておくように言われたとか。

ええええええええ。

マスク

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在宅学習の我が子の「ぐずり」

在宅学習の我が子の「ぐずり」

学校には行かない選択をしている我が娘。

気になるのは「リズム」と「集中の習慣」。

家にいるとどうしても、その辺りが「自由」になってしまいます。
自律できればいいのですが、
そうでないと
なし崩し的に楽な方へ流れていきます。

まだ小学生の我が子には「自分で律しろ」と言っても無理な話(大人も難しいと思うのですよ。自分を見ていても)。

そこで、算数などのプリントを時間を決めてやるように促していま

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「スタンフォード式生き抜く力」星先生のオンライン講演会、聴いてほしい。

「スタンフォード式生き抜く力」星先生のオンライン講演会、聴いてほしい。

私のサロンには、たまに「登校拒否」しているお子さんがやってきます。

登校拒否。この言葉自体、私は違和感を覚えるのですが。

学校に行かないってだけで、そんな特殊な見方をしなくてもいいんじゃないかと。

親には子どもに教育を受けさせる義務があります。

その義務を果たしたいのに、子どもが学校に行かないのは悩ましいところだと思います。

義務じゃなくても、子どもの未来を思えば「なんとか行かせたい」と

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子どもに「スピリチュアル」をどう教えるのか

子どもに「スピリチュアル」をどう教えるのか

お子さんにスピリチュアルについてどう教えていますか?

と、質問をいただいたので書いてみようと思います!

基本スタイルは

子どもが興味を持って聞いてきたら教える

です。

自分からわざわざ何かについては教えません。

それは

スピリチュアルな知識を持っていることが
豊かな人生を生きるのに
必須ではない

と思っているからです。

誤解のないように書きますが
私は「スピリチュアルなこと」が幼

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将来の幸せのために、子どもに教えるのではなく、今ここからの自由のために。

将来の幸せのために、子どもに教えるのではなく、今ここからの自由のために。

今朝のしつけ?風景。

子どもの服を、洗濯後にたたみ、片づける、ということを我が家ではやめました。

「ネットできれいな服のたたみ方を検索して、あそこにある服をすべてたたんで片付けなさい」

と息子に言う夫。

息子は夢中になっているゲームから目を離さず「んー」と上の空のような返事。

「ねえ、パパの言ったこと、聞こえてた?」

「んー」

「人の顔をちゃんと見て話をしてね?」

その後、息子は夫

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イライラの処理ができない娘と話す。

イライラの処理ができない娘と話す。

 娘が、テレビのリモコンを床に投げつけ、それが、デスクワークをしていた私の足もとにやってきた。

 息子(娘にとっては兄)と喧嘩して、イライラして投げつけたもの。

 ものを大切にしないことの罰で、私は即座にテレビを消させた。

 娘はぷんぷんしており、その気持ちの処理ができない様子。

 仕事を中断して、彼女を呼んだ。

 向かい合って立たせて注意をしても、一方的に叱られるだけだし、気持ちは処理

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6歳の娘の興味

「ママはどうしてお尻を振って歩くの?」

お尻を振ってるんじゃないの。
骨盤から歩いてるのー。

「どうして こつばんから歩くの?」

その方が引き締まってきれいだと思うから

「(*'▽'*)! ゆっちゃんもやろう!」

ところで、骨盤ってどこか知ってるんだろうか。。。

花咲ける40代

これは、7年前の日記から。

ふと目を覚ますと、4歳の息子と目が合った。
どうやら私より先に目を覚まし、横になったまま私を眺めていたらしい。

「ずっとママを見てたの?」とたずねると、こくりとうなずいた。
「あのね、ママってきれいだなぁと思って見てたの」
そう言われて思わず口元が緩んだ。

まぁ、客観的に見て「きれい」ってジャンルじゃないのよね、私。
でも、子どもにとって自分の母親は「きれい」に見

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ママは美人?!

※ 2014年に別のブログに書いた記事を再掲載。

「ママは美人だね」と夫が息子に。

むふふ。(^ν^)
いい夫じゃないか。
むふふ。(^ν^)

「びじんって、どういう意味?」と息子。

「辞書で調べてみたら? 漢字で覚えたらいいんじゃない?」

さすが夫。
息子の興味が漢字に向いているのをうまく活用!

しばらくして息子の書いたメモを発見。

「ママは武人」 ( ゜д゜)

ノージャッジ。日々是修行。

これは以前、ブロマガに掲載した内容です。
noteにも再掲載。

仕事で約1週間家を空けていて、久しぶりに帰ると・・・
1歳の娘が玄関に駆け出してきて、顔を見るなりくしゃくしゃっと表情が崩れ、号泣して、1時間ほど私から離れませんでした。

あらら。
さみしかったのかなぁ。

前は、こういう瞬間に罪悪感を感じていたんだけど・・・・
今回はそういうのもなく、ただ愛おしいなぁと感じていました。

上の子

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深夜の心霊体験

子供が寝たあとは、待ちに待った

フリーーーーーーィ
ターーーーーーイム!!! 仕事だって
ネットショッピングだって
ネットフリックスを見るのだって

自由に
邪魔されず
中断されず、

できる!!!
貴重な子ども抜きの時間なので、
つい時を忘れて遅くまで起きてしまう。
そのあいまに、時々、寝室をのぞくと、いつのまにか2人仲良く眠っていたりして、親としてはハートきゅんきゅん。

あら、お兄ちゃん

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おねしょします!宣言

ある夜、娘が、寝る前に言いました。

ママ、私、今夜おねしょするよ!!!

誇らしげな宣言でした。

有言実行。
彼女はしっかりおねしょをしました。

おねしょの後始末は、基本的に全部、見せます。
できるところは彼女にやらせます。
 

昔の私なら、繰り返されるおねしょにストレスを感じ、時には娘にきつくあたっていたと思います。間違いなく。
ただ、なんといいますか、この世は幻想で、自分がどうとらえる

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