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やってきたことがパァにならない生き方

これまでお金と時間をかけて

学んできたことや
やってきたことが
パァになってしまう。

一体、何をやっていたんだろう。


と、眉間にこうシワを寄せてですね、
悩まれる方が多いのですが

それを言い出したら

人生自体
お金や時間や情をかけてきた
すべてが「死」によってパァになってしまいますけども。


そういうものなんです。
そういうものを「そうであって欲しくない」と願っても、それはなかなか厳しい戦いになってしまいます。


ただ、パァにならない人生というのもありまして。

それは、何かを世に残していく、というもの。

それも、
誰かの中に生き続けるもの、

を残すように生きること。


わかりやすく言うと、

遠い未来の先までも最低限は「同種である人間」のためになるもの。

を残したり、伝えたり。

できれば、人間以外のものまでも含むなにか。

を残したり、伝えたり。

そういうものが人生にあるといいですよね。
決して、無駄にはなりません。


何をプレゼントしよう。

プレゼントされてきたものの、なにを受け継いでいこう。

そんなことを考えているクリスマス・イヴ。^^

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