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罪悪感にいつの間にか、捕まってない?

罪悪感。

って、どこからくるのかなぁ。

なんて話をしていました。


この前、夕方にモーレツな眠気があって30分だけ寝ようと思ったら・・・

目が覚めたのは3時間後でした!

家族が起こそうとしてくれたそうですが、記憶にもなく。^^;


その時、なんともいや〜な気持ちを感じたんですよ。

やってしまった。
こんなに寝てしまって。
ダメな私。。。

そして、同時に思ったわけです。

3時間寝て、いけないのかな?
仕事もちゃんとやったし、
夕食は夫が作ってくれたし、
子どもも自分でお風呂に入ってた。
特に問題は起きていないし
3時間寝たことで
これから先に問題が起きることもなさそうよ。

するとまた、
こんな思いも浮かぶわけです。

自分で30分と決めたことを守ってない、
そこだよ!
自分で決めたことを守れないなんて
最悪だ。
だらしない!

そして、また思うわけです。

そもそも、私はなぜ最初に
「30分」寝ようと思ったんだろう?

休憩の睡眠は15分とか20分とか、
30分とか言われてるからじゃない?

昼寝(夕方だったけど)は不要とか、
その時間は起きて活動すべきだという、
いつの間にか思うようになったことが
あるだけじゃない?

改めて3時間寝たことを振り返ってみると
やはり、問題はないわけです。
睡眠が足りたら、自然に目が覚めたしね。

でもまあ人によっては
うっかり寝てしまったことで
夫にご飯を作らせることになった、
子どもの世話をしていなかった、
そういうのがダメで
「問題があった」
そう、解釈するんだろうな。

そして、罪悪感を覚える。


この罪悪感が重なっていくことで
セルフイメージ(自画)も
ネガティブになっていく。


ネガティブというのは、
行きたい方向に対してマイナスということです。
つまり、実現したいことに対して
マイナス方向に進む力になってしまうということですね。

それで、
才能を持っているのに
発揮できないとか
気づくことができないとか
そういう方をわりと見かけます。


世の中には

「信じる」=いいこと

みたいな反射もありますが

「信じる力」は「疑う力」とセットで持つことが必須。


最強の盾と最強の矛を
自分が持つ。
それが欠かせないんですよね。


「〜〜〜〜しちゃダメ!」
それは本当か?
「〜〜〜〜するのがいい!」
それは本当か?
「〜〜〜〜しちゃダメ!」
その通りだ。
「〜〜〜〜するのがいい!」
その通りだ。

自分や他人の夢や希望や望み。
壊す思考は疑う力で防ぐ。
実現させる思考は信じる力で攻める。


同じく、
不要な罪悪感なら捨てればいい。
役にたつなら持っていればいい。


自分で、選ぶ。


鍵はこれ。

でも多くの人が
他者から刷り込まれたまま渡されたままの
「価値観」とすら呼べない
制限の思考を持っていて、
その塊が作る世界に
閉じ込められているんです。

いや、閉じこもっているのかな。


だから、脱出プログラムを考えた次第です。


「わたし」を閉じ込める「わたし」の牢獄から
自由になろう。^^
もちろん、スピリチュアリティも大切にね。


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半年間のプログラム プリズン・ブレイク
http://iiboshiriena.com/2018/06/29/prisonbreak2018/


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