子どもは、親のキャパを超えてて当然。

今朝、私がつい、考えてしまうのは
子育て、のこと。


「お子さんの問題」について
ご相談にいらっしゃるお母様が多いのですが、
 
そこまで、お子さんを
「問題児」「難しい子」にしなくても・・・
と思うことが多いんですよん。
 

夢に描いた子育て通りにはいかず、
苦しいし、大変だし、つらいこともあると思います。
私は、1人目がちょっと?!変わっててしんどかった!!

 
「この子は他の家の子より、ちょっと大変な要素のある子」と思った方が楽な時もあったなぁ。。。
 

でも「大変な子」にされた方はそれこそ、大変です。


うちは幸いにも、ヒーリングやコーチングという概念と手法に出会い、私自身のマインドとハートをしっかりケアしたためか、

特殊な子、とざっくり子どもの全体像をとらえず

こういうところがある
こういうところがある
こういうところがある

って、部分の集合体として見ることができるようになりました。

その部分の良し悪しは自分が決めていいし
決めてもその通りにならない場合は
環境を見直して
作り変えるなり
移動するなり
すればいいんだってこともわかりました。


そして「狭い自分の範囲」に
子どものことも
親としての自分のことも
あてはめなくていいということがわかりました。
 


とはいえ、それでも
親(自分)のキャパシティを超えた子どもが
人生に登場することもあるでしょう。
それなら
他の人のキャパシティを合体させて、
みんなで子育てしたらいいんですよね。
わたしは、完全にそのおかげで
子どもが育っています。

 
時代が大きく変化し、
そのスピードも速い今、
物理環境的にも
親のキャパシティを超えた子どもであることの方が
普通なんだ!
そう思うこの頃です。

昭和世代ママは、追いつけなかったら
ひとりでやらず、合体!

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