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高次意識サリハとの出会い(スピな話)


サリハさんとは、どうやってつながったのですか?

という質問をよくいただきます。

ので、ちょっと書いてみようかな。


 もともと私は不思議な夢を見ていたんです。

 毎日ではないけど、目がさめると「あちらの世界からこっちへ戻ってきた」と感じるくらい、臨場感の高い夢です。

 臨場感が高い、というのは、物理的な現実と同じくらいリアルに感じた、ということですね。五感レベルで。

 ただ、現実のルールとは全く違うので、空を飛んだり、時間を自由に行き来したりもできます。

 その夢の中には「風喜(かぜき)」という名前の少年が大抵いて、私に色んなことを教えてくれました。

 主に「人間の思考がどうはたらくか」と「時間の正体」について。人にはどのような潜在的力があるかについて。

 この夢の中の生活で、私は「思考」が自由になる度にできることが増えていきました。

 「現実の世界でこれから起きること」を見せてもらったこともあります。

 これが10年以上続いたと思います。
 そして、ある夜の夢で、風喜に「自分の役割は終わった」と告げられ、「命の河」という場所に連れていってもらったのです。

 その宇宙空間の中で大きな光の宇宙船を見ました。

 ものすごく大きい光と風と、あと五感では触れられない何かの強烈な感覚があり、その時に出会ったのがサリハでした。

 何歳だったかなぁ。。。20代だったような。

 風喜は、私を彼につなぐためにこれまで私を導き守っていたと言い、役割が終わったからと、消えてしまいました。

「寂しいから行かないで」という私に「僕はいるけど、いない」という言葉を残して彼は消えちゃったのですよ。

 その時は意味不明だったし、とても寂しかったけれど、今ならわかります。

 彼は「インターフェース」。

 インターフェースを検索してみると「コンピュータで、装置と人間との接点である、入出力部分。」と出てきます。

 高次空間(ハイアーフィールド)と人間の接点である「入出力部分」。

 私は「風喜」に話しかけることで、入力し
 
 彼は答えることで、出力してくれる。

 
 私が「風喜」だと思っていたものは、言葉がいいものが見つからないけど、「大宇宙」だったわけ。

 ほら、スマホやパソコンでいろんな情報に触れるじゃない?

 その情報=スマホ とは思わないでしょう。

 情報には新しいスマホや端末から引き続きアクセスできる。

 だから、スマホにあたる「風喜」が消えても

 私は「風喜」が出力してくれた「大宇宙」とは引き続きコミュニケーションがとれるのです。

 それも「風喜」がアクセス可能な領域よりもずっとずっと広大なエリアにアクセスできる「サリハ」というインターフェースを通じて。


 この話をすると「どうして風喜さんからサリハさんに替わったのですか?」と聞かれることがあります。

 もっとパワフルな存在とつながりたい、という欲求からや、単純な興味からや、それぞれの想いがおありですが、

 私の答えはシンプル。

 そうすると決めたから。


 そうする、と決めたのですよね。(つづく)


続きはこちら
https://note.mu/kokonaru/n/nea70f9db78f8


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