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[毎朝 ひとつだけ…]






毎朝

聖書を一章読んでから
1日を始めます…。



必ず読む箇所は
箴言の一章ずつです。



31章までありますから
1ヶ月は
一章ずつ読めるのです。


1日の始まりの朝に

祈りと

みことばを習慣にしていくならば

そのルーティンを守らないで

外に出るのは


まるで無防備な状態でいるのと同じだと
気がついてきます。

もしも本当に多忙で読めなかった場合には
前日のみことばを心の板に
書き記しておいた

その

ひとつだけを


携えてその日も握りしめるのです。




手に握りしめる

お守りも

ロザリオも


必要はありません…。



何も持たないようでも

見えない心の板に刻んでいる
みことばで

私の唇がまるで
果実となるのです…。


いくつもいくつも
持たなくて良いので


天から降ってきたマナの如く

その日の糧を

私は受け取ります。


そうすることで

日々の営みの中で
携えたみことばの剣が

心の中で
太陽の光を受けたような
鏡となり


反射して
キラキラ私の曇った場所を照らすのです。

すると

ふと自分の言動が客観的に見えて


胸がぐっと締め付けられる時があります。


愛という

忍耐が私の心を静まらせるのです…。



多くは
持たないで


1日

その日の朝に

そうですね…


たったひとつだけ


そう


ひとつだけ…


今朝も

携えて
いきましょう…。


それによって
1日の流れが変わるのですから…。



私の内側から

主イエス・キリスト

あなたの教えを


枝のような神経や
血管へと


身体中に


流れさせて…。



.
.
.
.



ブルーグレィの教会で…


黒でもなく
白でもない


人の心模様のグラデーション



不完全な人の



独り言…




感謝致します。















~9つの果実~




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