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その名は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)#100文字エッセイ

ある神社で手を合わせたときのこと。冬だったのに、フワッと花の匂いが鼻腔をくすぐりました。
「あれ、この香り、何?」
後で確認してみたら、そこの神さまは「木花咲耶姫」。誰にも言ったことがないホントの話です。


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