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MacBook Air 13インチ Apple M1チップのパームレストをお洒落に。

少し前にMacBook Air 13インチ Apple M1チップを購入しました。

主にFlutterアプリ開発の勉強用に使っています。

今回はパームレストに木のシートを貼って少しお洒落にしていきたいと思います。

今回は「樹のシート」を購入しました。
A3版でお値段は1,646円でした。
「ひのき材」「ウォールナット材」などいくつかの種類がありますので、気に入ったものを選ぶといいと思います。

今回は「チーク材」を選びました。

A3版を購入したのは初めてですが大きいですね(笑)

Macがスペースグレイカラーのため、明るすぎず、暗すぎない色合いのチークが合うのではないかと。

まずはA4のプリンター用紙2枚を張り合わせた台紙で型紙をつくっていきます。

マスキングテープで止めて・・・

ヒックリ返して裏から縁取って線を引いていきます。

そういえば結局カバーはMacのレザー調のものに買い替えました。

できました!

いい感じの線が引けています。

左右でパーツを分ければとても簡単につくれますし、なんならA3ではなくA4のシートで作れます。
ただ、それは別のノートパソコンでやったことがあったんですよね。

今回はトラックパッドの上下で繋がった一枚カバーを作ってみたいと思っています。

もう一度マスキングテープで両端をとめて、トラックパッドを写し取っていきます。

段差というほどの段差がないので結構大変・・・。

写し取った台紙はこんな感じです。

結構いい精度ではなかろうか?

写し取った型紙のだいたいのサイズに併せて樹のシートを切ります。
木目は向かって横になるようにします。このほうがかっこよく仕上がります。
(以前間違えて縦に切ってしまったことがあります(笑))

木のシートは表面を蜜蝋で磨いてあげます。
この一手間でぐっと質感が上がります。

ごしごし。

使用している蜜蝋はこちら。

蜜蝋の良し悪しはあまりわかりませんが、迷ったらご参考にどうぞです。

少し乾かしたら本カッティングします。

真ん中はカッターとハサミでくり抜きます。

端の処理は貼ってからで良いと思います。

あとはペタリと貼るだけです。

結構いい感じでは!?

ひっくり返してカッターナイフで端の処理をしていきます。
樹のシートは木目に沿っては切りやすく、ソレ以外では若干抵抗があります。
今回でいうと長辺はスパッと切れますが、短辺はジョリジョリといった感じです。もし切れにくい場合はオルファカッターなどであれば刃を新しくすると良いかもしれません。

完成です!

バッチリだ!

今回はパームレストをお洒落にするために樹のシートを貼ってみました。

もちろんパームレスト保護のフィルムなどは市販品もたくさんあります。しかし、こうやって自作すると楽しいですし、自分のMACにより一層愛着が湧きますよね!

残った樹のシートを何に使おうか考えつつ、今回はここまで!


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