2023年元日に初代Surface Go(上位モデルMCZ-00014)を中古で購入した話
1. あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
令和もすでに5年目に入った今年、某フリマサイトで初代Surface Go(上位モデルMCZ-00014)を購入しました。
初代Surface Goは2018年に発売されたSurfaceで一番小さなタブレット型ノートパソコンです。
発表時点で、米国価格で本体がおよそ4万円だったため、日本での大きな期待が寄せられた端末でしたが日本発売の端末はofficeバンドルなどの関係で高価格となってしまい批判の嵐にさらされた残念な子でした。
また、端末的にそれほどの性能がなく、パフォーマンスが出ないため「コストパフォーマンス」的にも優れたものがないばかりか、そもそも「非力」という扱いを受けていました。
……あれ?
なんか似たような記事を書いたことがあるな……。
そうです。
2021年に同じパソコンの下位モデルを購入しています。
このパソコン、持ち運びによし! コスパもよし!です。(当初実売は高かったのですが購入時点で3万円まで落ちておりこの価格なら十分満足できるよね、と)
めちゃくちゃ使い勝手がよく愛用しており現在も使っています。
じゃあなんで買い替えたのか?
2. 30,000円→20,000円なら魅力的かなって
メルカリを眺めていたら上位モデルが2万円を切る価格で出品されており、これは買うしか無い、と!
よりハイスペックになって2万円なら十分に「買い」かな!と即決。
現在の最新はサーフェスGO3であり、しかもcore m3とか搭載しているらしいのできっとめちゃくちゃ早いのでしょう……。
しかしながら本体実売で10万円以上しており、その値段なら普通のノートパソコン買うよね、と。
テキストエディタ的な使い方や、プログラミングの勉強をするだけならこの初代サーフェスGOで十分なのです……。
下位モデルはSSD(ではなくeMMCなんですっけ?)が遅いのと、メモリが4GBで枯渇しやすいため、これが解消されるだけでかなりスペックアップされます。楽しみですね!
宅急便で届きました!
しっかり梱包されていました。良き良き。
まずは起動してインターネット接続してみます。
youtubeで動画再生。
スピーカーも生きていますし、問題なさそうです。
このあとwindowsを初期化してセットアップしました。
まずはメモリ量の比較です。
下位モデルは4GB搭載なのでwindowsを立ち上げているだけで結構カツカツです。
続いて上位モデル。
やはり8GBなのでかなり余裕が見えますね。
これはいろいろなツールを動かせそうです。
SSDはどうでしょうか。
速度を測ってみます。
まずは下位モデル。
続いて上位モデル。
読み込みの速度がだいぶ違いますね。
書き込みは同じくらいなのかな?
使用感については改めて別のnote記事にまとめようと思います。
3. 背面用シールを買いました
さて、今回もシールを貼っていきます。
今回購入した背面用シールはこちら。
STURT UPです。なんでSTART UPじゃないんでしょうね?
なんとなくビジネスの"イケイケ起業したて企業"を意味する「スタートアップ」をイメージしているのかなと思いましたがスペルが違いますね……。
Amazonで1500円ほどで購入しました。
まずは背面をよく清掃します。
今回購入したのはもちろん中古品な訳ですが、非常に綺麗でした。欠けもなかったです。少しだけ擦れがありましたかね。
綺麗に貼ることができました。
カメラカバーやディスプレイのガラスフィルムは別途購入するのでまた今度です。
本日はここまで!
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