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『美味しい』のチカラはすごい。

昨日、地元の両親が、祖母の入居するサ高住に面会に行くと言うので私もついて行きました。

お土産に、近所の和菓子を買って行きました。

両親とも和菓子好きで、面会前に一緒に食べ、美味しいね、と。近所にあるんだよ、と伝えると、『良いところだね』と。

祖母も面会で渡すとその場で勢い良く食べ始め、美味しい美味しいと喜んでくれました。

美味しいお店が近所にあるって嬉しいことだなぁと感じました。私自身、心から美味しいと思っているお店だから尚更嬉しい。

大切な人に、ほんの少しだけでも元気になってもらえることって、私自身とても嬉しいこと。


さてさて、美味しい和菓子は、お金を支払って買うものです。当たり前ですね。お金を得る行為があって、お金を支払っていますね。

お金を支払うということを、『投資』だと思います。もちろん有価証券の投資とは別ですが…。言葉を変えると『応援』です。

このお店の和菓子が好きだから買う。この器が気に入ったから買う。この空間、雰囲気をまた味わいたいから買う。あらゆる買い物は『応援』です。

自分の食い扶持の、限られた範囲で何に『投資』するべきか。何が必要で、何が私のしあわせに繋がるのか。

そう考えながら生活して、とても家の中がシンプルになりました。


目下の課題は、しあわせに繋がらないものとの関わりかたです。。職場に苦手な人がいて、ドライにしていますが、これで良いのかな…と悩む日々です。ふぁあ。

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