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新学期を迎えて1週間!繊細な息子の2つの変化

4月から小学2年生になる息子がいます。息子はとても繊細な子で環境の変化に柔軟に適応することが難しく、新しい環境に慣れるまで時間がかかります。

二年生でクラス替えがあり、新しい環境での日々がスタートしました。先生は一年生の時と同じ担任で息子のことをとても理解してくださる先生だったので、同じ先生が担任であることがわかったときには安堵しました。  

教室が変わり新しいお友達との出会いがあり、今日でドキドキの1週間が終わりました。

先生が同じということもありトラブルなどなく落ち着いて過ごすことができたようです。息子に新しいクラスや授業のことなどを色々と質問しますが「楽しいよ」と返ってきたのは一言だけ。

母としてはもう少し色々なことを話してほしいな〜と思いながらも「楽しい」と言ってくれただけでも少しホッとしました。

息子は何事もないような様子で家では過ごしていましたが、私はこの1週間、息子を注意深く観察していたので2つの変化に気がつきました!

  1. 何度もあくびをしてボーっとしている

  2. いつもよりご飯を食べる量が少ない

いつもよりあくびの回数が多く夜7時にはとても眠そうにしていました、そして眠くなってボーっとしているので夕食も半分食べただけでごちそうさま。
お腹が空かないと言って横になってしまいました。

その様子を見て私は『息子はとても疲れているんだなぁ、学校でいっぱいいっぱい頑張っているんだなぁ』と感じました。

母として、今息子の為にできることはなんだろう‥

いつもより早めに夕食を準備して、早めにお風呂に入って早めに寝て‥明日を元気に迎えられるようにサポートしてあげることかなと思いました!!


【まとめ】
新学期を迎えて環境が変わることで、子どもにはいつもとは違う変化が見られるかもしれません。小さな変化に気付きながら会話を重ねて子どもの気持ちに寄り添ってサポートしていきたいなと思いました。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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