こんにちは、コハルです。

乙女座新月では「仕事の見直し」してみましたか？

転職してから約１年経ち、見えてきたものも多く
ここで新たに積み重ねるために、私も仕事を見直してみました。

自分の方向性と重なりそうで重ならない。
まだそんな状況ですが、この満月ではその機会を得られたことに感謝し、次のスタートに向けていきたいと思います。

 さて、実りの満月がやってきます。

牡羊座満月

実りに感謝を

満月は太陽と月が正面を向いて、 表の私（太陽）と内面の自分（月）が向き合うときです。

新月に蒔いた種は満月に実りとなります。

満月で「達成できたこと、感謝できること」はなんでしょう？

頭に浮かんだことから、まず満月に感謝してみましょう。

もし、「どうしても成功させたい！」ことがあったら、その成功を味わったつもりで感謝でもOK

 新月で宣言した方はそのお礼もぜひ伝えてください。

新月で宣言したことを、満月で感謝する。

この流れでお月様を味方につけましょう。

何を手放すか

満月は、感謝に＋α
手放しの時期です。

得た（もしくは、これから得る）成功を存分に味わったら、
今度は「何を手放すか」決めましょう。

1つ手放すことで、また新たなものを受け入れる余裕ができます。

牡羊座は、アクセル踏み込む「スタートダッシュ」の星座。
満月で次のステージに進むスピードも他の星座よりもスピーディです。

何かをスタートさせるには最適。
踏み出した一歩は思ったよりも大きく進みます。

逆に、焦りによる衝動、短気はリリースしましょう。

強い意志や気合が、良いスタートダッシュの秘訣です。

あなたは「何」に感謝して、「何」を手放す？

気持ちが揺れたら、あなた自身に立ち返る

今月9月29日18:57牡羊座満月。

牡羊座の月に対して、太陽は正面の天秤座です。

「役に立とう、でも調和は大事」の太陽と「人の力になりたい」気持ちが激しくなりすぎる月。

方向性はどちらも似ているのに、太陽自身も月自身も揺れています。

しかも満月はお互いを見張って緊張状態なのに、太陽と月のいる6，12ハウスは、その牡羊座と天秤座がハウスの中にまるっと入ってしまったインターセプトという状態です。

インターセプトのときはその状態が意識しづらい。
つまり、もやもやしているのに、そのもやもやも意識しづらくて、
「もやもや」だらけ。

さらに、今回は満月に関わるアスペクトがないのでさらにもやもやが見えづらく。

とってももやもやするときなんだと自覚しましょう。
それだけで、「ちょっとこの気持ちは置いとくか」と思えるはず。

牡羊座は踏み出すことが大事です。
もやもやで分かりづらいけど、歩き始めれば思ったよりも進み、霧は晴れてきます。

ここで、他の天体も見てみましょう。

前回の新月では調停の角度をとっていた天王星と海王星が、今回の満月では水星と調停の角度です。

正確さや実用性をもつ理解力の高い水星は、会話で人を楽しませたい！
その水星は、つながりを求め理想を広げる海王星と真正面。

人を楽しませたいけど、それだけじゃなく繋がりたい！
という気持ちが膨らんでしまいそうです。ここでも揺れる気持ち。

ここで突破口が！水星と海王星を調停している天王星を使ってみましょう。

天王星のいる１ハウスは個性の部屋。
あなたの独特の個性を出すことが、実は人とつながる近道に。

天王星がいるのは安定さ１番の牡牛座だから、独特であるけどそこにはどっしりとした安定感があって、人とつながりたい気持ちも満たせます。

水星は牡牛座木星からもサポートを受けていて、あなたの押し出す個性は友好的に伝わりそうです。

満月のサビアンシンボルは牡羊座7度「二つの領域でうまく自己表現している男」

牡羊座は行動的だけど、このあたりの度数は理解、考えることがテーマとなります。

二つの領域とは、どんなことにも反対的な要素「陽と陰、オンとオフ」があるということ。

そこで自己表現し、活力を使えると生き生きとした気持ちでいられます。

サビアンシンボルからも「独特な自分の個性」も出してOK と言われています。

この満月は「一年で最も美しい月」とも言われる中秋の名月。
せっかくだから、月光浴しながら素の自分でゆったりと、お月様に感謝を伝えてみましょう。

牡羊座満月の過ごし方のポイントは３つ！

• 焦りによる衝動、短気はリリース

• もやもや気持ちが揺れやすいこと受け入れて、一歩踏み出す

• 独創的でOK！自分の個性をそのまま出してみる