山羊座上弦の月
こんにちは、コハルです。
山羊座上弦の月がやってきます。今回は同日に水星が蠍座に入ります。
上弦の月
上弦の月は、新月で宣言したことが実りとなる満月に向かう途中の道半ば。
焦りも出て葛藤してしまいがちです。
だからこそ、苦しくて悩んでも、まず満月まで進んで、形にしてみましょう。
満月でたどり着くのは、思った結果とは違うかもしれません。
だけど、この葛藤の中、吸収したことは、次の新月からのスタートに生きてきます。
社会と向き合うことで成長するときです。
満月まで進んで、あなたの土壌を豊かにしていきましょう。
また上弦の月は、悩み苦しむからこそ、発展的に考えられるときでもあります。
「確実に進んでる」と自分を信じる。それもまた前に進む力になります。
山羊座は責任感や実行力のある現実的な常識力を持つサインです。
また仲間との結束、信頼も大事にします。
仲間との結束を強め実行していくことで、目的を成し遂げましょう。
山羊座上弦の月
今月の上弦の月には、山羊座また冥王星が寄り添っています。
そのため太陽とそれに寄り添う水星とは葛藤の角度。
「好きなこと」と「嫌いなこと」で感情の振れ幅が大きそうです。
一度執着してしまうと粘着気質が出てしまいた我が強い、自己中心的な行動にも走りやすいので、意識して余裕を持つようにしましょう。
山羊座上弦の月のサビアンシンボルは山羊座29度「お茶の葉占いをしている女」
山羊座の後半の度数であることから次の水瓶座の影響もあるサビアンシンボルです。
山羊座の結束力を活かしながらも、水瓶座の集団にこだわらない生き方も意識し始めます。
お茶の葉占いをすることで、客観的に社会見ていこうとしています。
山羊座28度で得た大きな視野で社会を評価しようとしているのです。
その姿勢から誰かに相談されることもあるかもしれません。
広い視野を意識して社会全体をみていきましょう。
山羊座上弦の月の過ごし方のポイントは3つ!
葛藤があっても、仲間との結束を強め実行していく。
執着せず、意識して余裕を持つように。
広い視野を意識して社会全体をみる。
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