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363.8/10.尊敬する人はどんな人?



わたしは、きっと人にまつわるなにかにカルマがあって、それをクリアするべく、今を生きているのだと思う。(このことは何度もここに書きましたけど!)
人にはそれぞれ、なにか越えなければいけない使命?やらなければいけないこと?ミッション?があって、それに気づきながら、地道にコツコツとそれをクリアできるように向き合っていく。


だから、人は苦手なんだけど、好きなんです。(これも何度も書いたな)
あと人間観察も好き。





どんな人に心を持っていかれるかというと、
人が気づかないようなところに気づいて、さり気なくフォロー出来る人。や、配慮ができる人。


言動の表側だけじゃなく、裏側も想像してくれて、動ける人。


簡単に言うと、こういう人はだいたい根っこの根っこまであったかい人。



最近こういう人は少ないと思います。



正直不動産の十影くんみたいに、
「あ、オレ残業とか絶対しないで定時で帰るんで。タムパ悪いんで。」


とか言っちゃいそうな人が

「感情とかなんなんすか?考えるのもムダっす。タムパ悪いんで。」

とか、感情論通じない人が少なからず居て、わたしはそれにいつも打ちのめされていたので、


とうとうわたしまで
「タムパわりっす」
って言っちゃいそうになってた時に、
希少な人に巡り会えたことは、
ギリギリセーフで十影化を免れたのでした。




人が嫌いだけど、好きなんだよな。。
なんなんだろ。
諦めたくないんだよな。
十影くんみたいな人でも、人間ぽいところが1ミリでもある気がして、そこに期待をしては打ちのめされ、また期待をしてしまうのです。




今のわたしを支えているのは、この尊敬すべく根っこからの希少なあったかい人数名によるものなので
、この数名はわたしはもしかしたら一生大切にするかもしれない人だなあと思いながらしみじみと今を生きています。










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