ギターを10年間休んで良かったこと
ギターを10代から弾きはじめて、20代、30代と音楽活動をしてきましたが、いろいろあって音楽を制作することを全部ぶん投げました。
ぶん投げてから10年。
ギターはもとより、その他の楽器、機材、そして、PCの中の音楽制作系ソフトやCDなどのメディアも全部全部、断舎離して、この種のものを購入することはありませんでした。
そのくらい、音楽制作や楽器をマスターすることに対してうんざりしていたんだと思います。
しかし、40代も半ばになり、むくむくと創作意欲のようなものが、再度、湧いてきました。
こういうむくむく湧いてくる感覚を肯定的に受け入れることができるようになったのは、多分、しっかり10年間という期間、音楽から離れていたからだと思います。
これが10年休んで良かったと思うことの1つ目。
ここから先は
770字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?