今回の内容は、スタエフ先で配信した内容の文章版です。

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フリーカメラマンぎんさんからいただいた質問への返答回でございます。

ご質問

答え

【ピンマイクが妥当だと思います】

スタエフ用に音声を録る目的で、持ち運びやすさ重視なら、ピンマイクが一番手頃でおすすめです。

例えば

ゼンハイザー XS LAV Mobile クリップオンマイク 3.5mm TRRS【国内正規品】509260

合わせて

Apple Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ

iPhoneの場合は、マイク側は3.5mm TRRSジャックのものを選び、iPhoneの機種によって、直接ヘッドホンジャックがあればそこにさせるはずです。

なければ、Lightningコネクタに変換するアダプタを使って接続する形になると思います。

YouTubeで解説してくれている動画を見つけましたので、参考までに貼っておきます。

ちなみに、ゼンハイザー XS LAVシリーズは、USB-Cコネクタのバージョンも出ていて、AndroidやMacbookなど、USB-Cに対応しているデバイスであれば直接させますね。

僕個人は、Androidユーザなので、こちらのタイプを使ってます。

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ピンマイクではLightningコネクタに直接対応しているマイクがあまりない(なんか妙に安いやつだとあったりするけど………)ようですが、小型で高性能なコンデンサマイクだと何種類か定番のものがあります。

参考までにリンクを載せておきます。

Shure MOTIV MV88 Lightning Digital Stereo Condenser Microphone ライトニング ステレオ コンデンサー マイクロフォン iPhone/iPod/iPad

RODE Microphones ロードマイクロフォンズ VideoMic ME-L 超小型コンデンサーマイク AUX VMML

ただ、これらはスタエフでひとり語りをするのに使うには、若干持て余す感じですね。

スマホひとつで弾き語りを録音したい、などのニーズにはこちらのほうが合っていると思いますが。

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最後にコメント的なものになりますが、モバイル性をあまり気にしなければ、音質や扱いやすさや自由度が高い他の選択肢がたくさんあります。

例えば、スマホデバイスにも対応したオーディオインターフェースを用意し、それに自分の好みのマイクを接続して使う、などです。

こちらは、選択肢の幅が爆発するので、またの機会にお話したいと思います。

ちなみに自分は、YamahaのAG03というミキサー兼オーディオインターフェースにShure SM7Bというお気に入りにマイクを接続してスタエフを録ることが多いです。

参考になれば、幸いです。