緊張

緊張のループ

こころや身体の不快症状は誰にでもあります。

まずはそこを認めましょう!

しかし、ケガなどの外傷は周りから程度が見て取れますが、腹痛や心の症状は中々周りからは見ることができません。

腹痛は顔色とかあるのでしょうが…

緊張も一緒です。

私は「人前に立つの平気やろ?」

みたいに言われるのですが、そうではありません。見て取れないだけです。

最近は以前よりはマシにはなっていますが、それは悪循環を意識し、ベクトルを変えたことが大きいと思いますので、本日はそのシェアを…。

悪循環

・人前に立つと緊張する(以前人前に立った経験)

・人前に立つことを避ける(問題は緊張ではなく立つ環境)

・避けようとすると、次第に避けようがない状況が時々あり、常に怯える

・ますます緊張の機会が増える

こんな感じですね。

他にも失敗してはならない場に緊張するとか、

変なこと言わないか、恥かかないか緊張するとか色々あります。

見事な悪循環でした。

ベクトルは?

こうやって「緊張」にフォーカスしていくとあることに気付きました。それは、、、


自分にベクトルが向いている

ということです。

・「私が」失敗しないか?

・「私が」恥をかかないか?

など、、。

なので聴衆に視点を向けることにしました。

・聴衆が分かりやすいか?

・聴衆が理解しているか?

・聴衆の共感ポイントはどこか?

など。

視点をズラすことで少しずつ緊張はしなくなったと思います。

この2点です!

ちなみに

あなたの想いが重いと緊張しやすくなります。

何も変な事ではありません。

どうでも良いと感じていると緊張しません。


あなたの想いはどこにありますか?


この質問を大事な場で問いましょう!

ベクトルがどこにあるのか分かりますよ!

虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。