握手

初対面の方とのコミュニケーション

よく言われていますのが、初対面の人とコミュニケーションをとるには

「共通点」を探す。

と良いです。

共通点が合ったら話は弾むことは想像しやすいと思います。

「え?楽器やってるんですか?私もなんですよ」

「あなたも?実は私も○○学校出身なんですよ」

「偶然ですね。実は私もオムライス作って子どもに食べさせたんですよ」

などなど。

共通点があると人は仲間意識が芽生えます。

私も交流会ではよく嫌いなものを共通点として話しています。

昆虫が嫌いとか暑いのが苦手とか。

もし、共通点が無ければ聞き出します。

「嫌いなものなんですか?」

とか。

ここは「好きなもの」でない方が意外とすっと答えてくれます。

苦手なものの方が少ないみたいで、思い出しやすいようです。

さて、先日外国の方に囲まれました。

私以外は旅行客で、バス全員外国の方。

本当にここは日本か?

というくらいの密度です。。。


運転手が日本人でしたので、今までで一番共通点って大事だな、と感じました。すごく話しやすかったし、もっと話したかったです(笑)。

ですので、あなたがどうしても相手との共通点が見つからなければ

「日本人」

「人間」

「地球人」

など、すごく大雑把な括りでも共通点は見つけることができますよ?


その時のテンションは高めにするとよいでしょう。

相手に自分以外が動物で言葉が通じない環境だと想像させて、そこに人間である私が来て話が出来たらどうですか?

みたいな聞き方をして入ると、話しやすい!

となります(笑)


本日は「共通点」は必ずある。

そこから初対面の方と仲良くなりましょう、という話でした!

虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。