さくら2

徒然な感謝

これは書こうかな、どうしようかな。

と、珍しく悩んだ内容です。

不特定多数の方が見られるし、もちろん顔見知りの方も見られるので、推測がつく話は控えるべきか、、、とも思ったのですが、私の「今の働く(人付き合い)」考え方の幹となる部分になった話なので書こうと思います。

なぜ書き渋るか、というと先日亡くなったからです。

その方は以前の職場の上司の方でした。

辞めてからも数回道で会って話す程度でしたが、まさか亡くなるなんて。。。

前から体調が悪く通院、入退院を繰り返していましたが、なんとなく生きてくれる感じがしてたのです。

この辺は病状などの細かい事情をはっきりと知らないので、何とも言えません。

基本的には豪快な方で、結構私とは正反対。

文脈や言い回しから伝わるか分かりませんが、私は結構な理論派なのです。

「原因」があっての「結果」。

「目標達成」には「計画の緻密」さ。

「問題」はいち早く「処理」。

改善するための「記録」。

「メンタル」より、「プロセス」。

みたいなタイプです。


以前はロジカルで説明できないと動かない、リスクはとらないみたいなタイプでした。

だから、感情は二の次、利益が出るかどうか、で判断するタイプです。

で、私と真逆の元上司の下で3年も働くことで何が起きたかと言うと、、、そうですね。

感情の大切さを学ぶ、、、違いますね。

感情の大切さを「体感する」ことができたということです。

この辺は文字で書くと全く伝わらなくなるのですが、それを伝えるのが、今の仕事みたいなところもあります。・・・よし。

情景描写から、感情の動き、頬を伝う涙、など・・・。

あー、、悲しくなってきたので、入り込まないようにします。

今日は勘弁してください。書きません、というか書けません。


で、この元上司。

わんぱく坊主みたいな感じですね。

誤解を受けることもあったんですよ。割と上の方から。ま、サラリーマン時代ですので、本社の方からですね。私なんかはまー外側から見たら、合わないタイプでしょ?

感情型と冷静型

いじめられてるとか、パワハラ感とかなんとか・・・。

だから結構上からも心配されてたんですよ。

ココだけの話。

「あの人の下で大丈夫?」

みたいな感じで・・・。


当の私は感情的に表現できるのスゴイな、とか思ってて全くそんなことは無かったんですけど。

で、本当にたくさん学ばせてもらって、感謝しかないんです。

でも、たぶん本人には伝わってないだろうな、とか思って書いてます。

本当は今の事業を軌道に乗せた後、いち早く報告して、酒でも飲みたいな、とか思ってたんです。

良ければ一緒に働く感じにして、メンタルケアみたいにしたいと考えてました。

だから、9月末に法人申請とか計画して、10月に本社にアプローチとか結構考えてたのに、今ちょっと止まってます・・・。

でも、もちろんそんなん気にしてると、

「俺のせいかぃ(笑)!?」

みたいな感じで叱られそうなので、自分の事業はきちんとやるんですけどね。

うーん。まとまりがなくなったのですが、本日は本当に感謝をその人にだけ伝えたくて書いてます。

たぶん、周りの人も理解できないくらいの尊敬の念、畏敬の念、感謝の念を感じてます。

ま、私だけ分かればいいんですが、なにぶん感情ベースで伝えるのは苦手でして・・・。

・・・あー、釣りとか色々行きたかったぁ。

起業も後押ししてくれたし、、、あー・・・。

感謝伝えてないな。

やっぱり、後からじゃ駄目だわ。

その場できちんと伝えておこう。

悔いが残る!!

こんな形で本当に申し訳ございません。

最後まで足りませんでしたね。


本当にありがとうございました。

そして、心からのご冥福をお祈り致します。





 


虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。