文章の本質とは
一昨日から「三行で撃つ」を読み始めました。
この本は、書くことの本質を教えてくれる良書です。
読んだからには「うまい文章を書かなければ!」
と思わせてくれる良書です。
作者の近藤康太郎さんは朝日新聞社の編集員、支局長でありながら、猟師、農家、作家、評論家、私塾の経営者でもある変わった方です。
他の著書は読めていませんが、一新聞記者の枠は超えているだろう、と思わせてくれます。
その方の本で感動した部分を書いていこうと思います。
私たちはなぜ文章を書くのでしょうか?
私たちは思考し、感じとり、表現します。
文中にあったのは、「みなが見ていること、みなが感じていることを、見ないため、感じないためだ。感性のマイノリティーになることが、文章を書くことの本質だ。」
私は、文章が個性を出すものであり、不変から変化を生み出すものだと感じました。
書くことで私の世界を立ち上げる。
あなたはこれを見て、どう思いますか?
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