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★快適じゃないことが大事

イヤなことからは逃げていいし
自分にとって快適なことや楽しいことを追及していくのは大事。

そのうえで
ちょっと逆のことをいまから話す。
(このバランスが難しいよね)


3/27
ちょうど一年前に京都の三条大橋のたもとでストリートをやり始めた日でした。なんてことない人にはなんてことは無いのでしょうけれど、僕にとってはとても勇気のいることで、下手したら決断までに一年以上かかったこと。
(この記事は3/30Jin'sClub内で書かれたものの転載です)



そして、2021年から音楽活動一本に絞り、2023年はライヴハウスへの出演を何本かやってみた。
それまでは基本、自分のことをすでに知ってくれてる人たちの前で歌うことがほとんどで、基本、受け入れられている状態での歌うたいでした。

でもライヴハウスに「出演」すると、他に何名かのアーティストがいて、そのアーティストのファンも来てて、僕が「初めまして」の方の前で「お前誰やねん」の目の前で、「お目当て」は他にいる人の前で歌う、という経験。

いわゆる「ホーム」ではない「アウェー」での歌唱。


なのでここ数年は
そんな「アウェー」に飛び込むということを意識してやってました。

なんかこう「広めたい」なら「知らないところ」に行かないとな、だし「知らない人に届けていく」ことが「広めていく」ことでもあるし。
何年もずっと「ホーム」に安穏としていた、自分の挑戦でもありました。


自己紹介から始まりこんな思いでこんなことをしています、と話すところから始まる。そこには「人とは違うこんなことをしています」なんていうプロモーションも必要で「人とは違う」って「理解されにくい」でもある。そんなチャレンジ。

昨年末は勝ち抜き戦のイベントにも初出場



まぁ正直、そんなすぐに受け入れられて「わぁすごいですね」なんてことはまずない(笑)
ええ、まず、というか、基本、ない。

ウケてたトークもウケないし
手拍子も何もなくて
寝てる人がいたり
ずっとスマホ触ってたり
いやもちろん自由なんですよ(笑)でも、それがアウェーで歌うってこと。モノが飛んでこないだけましかもしれん。

そんな中で気づいたことが、
結局は生きていくうえで、悩みと付き合ううえでものすごく大事なことなわけです。つまり


「期待と違う」「快適じゃない」って大事ってこと。


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